クリスマス会2つ
2008年 12月 22日
最初は「光の輪の集い」
スーザン・クーパーの「闇の戦い」愛読者のオフ。クリスマスというより、「冬至」というのがポイント。
遅めのランチ、、というより、実質的にはディナー。盛りだくさんで美味しいお料理を食べるだけでも忙しいのに、語りあわなくちゃならなくてもーたいへん!(笑)
お料理は、わざわざ「闇の戦い」にちなんだものを、幹事さんがお店にお願いしたのだそうで、たとえばカリフラワーとかは愛読者感涙ものです、、、らしいです。実はよくわからない(滝汗)
やっぱり本というのは若いうちに読んでないとダメですねえ。これがランサムだったら「うさぎのシチュー」のような大物はもちろんのこと、「種入り菓子」とか、ちゃんと覚えているのに。あっ、でも「ガリバルジーのスカッシュフライビスケット」は忘れてたっけ。なんだランサムもダメじゃん(自爆)
そんな私でも「しるし」(右の画像)をモチーフにしたデザートだけはよくわかりました。
時はまたたく間に過ぎ、1次会はお開きになりました。他の方たちのお宝を見る暇もなく、くじ引き大会で当たった特製蜂蜜入り飲料を抱え、電車に飛び乗り、めまぐるしく乗り換えて、次のクリスマス会の会場へ。
今度は恒例のARCのクリスマス会です。
こちらもお昼過ぎからやっていたので、私たちが着いたときには、すでに七面鳥は解体済み。「おなかいっぱい~」とか言いつつ、またしっかり食べてしまいました。すべてが美味しかったけれど、家庭菜園のキャベツで作ったコールスローが格別でした。
「カスピアン王子の角笛」のDVDの特典映像を見ながら、イグルー型のケーキ(いったいどーしてそんな型を見つけ出す人がいるのか?)のアイスクリーム添えを食べるのもオツなものでした。
シメは歌。「良きウェンセスラス王」でした。
クリスマスだもん。
シーシャンティー以外の歌だって、ランサマイトは知っているのです。いばってどうする。
「蜂蜜入り特製飲料」も「おお!」と感動して飲みたがる人多し。
そういう点で、光の輪もランサマイトも同類、、、とまでは言わないにしても、少なくとも同系統なんですよね。
明日から旅に出ます。
クリスマスも冬至もほとんど関係ないところに。
機内ではせいぜいよく寝て、怒涛の冬至の疲れを取ろうと思います。
ではみなさん、ちょっと早いけれど、良いお年を。
by foggykaoru | 2008-12-22 20:14 | 児童書関連 | Trackback(1) | Comments(4)
昼の部のおみやげのグッズを夜の部で自慢してわかってもらえるってのがうれしかったです。ウェンセスラス王を歌いだしたのも他の人だし。そういう仲間がたくさんいてありがたいです。
明日出発ですね。よい旅を、そしてよいお年を!
お酒を飲んで歌うと翌日喉がイガイガになる、と知っていても毎度やってしまうんですね~。学習能力がないんです、私。(だって楽しいんだもん)
気をつけて行ってらっしゃい。よいお年を!