海外とほほ旅行

この本の著者、酒井ひかり嬢は、今は閉鎖されてしまった「ドコデモドア」という旅サイトをやっていた人。で、旅関係のMLの仲間だった。もちろん会ったこともあるし、今もマイミクさん。そのひかりんが頑張ってついに本を出したと聞いては、買って読まないわけにはいかない。

そういう間柄なので、客観的に評価できないのだけれど、この本、けっこういいんじゃないかと思います。

タイトルになっている「とほほ」なのですが、彼女の旅サイトで読んでた頃から、「なんでこうなるんかなあ」としょっちゅう思っていたことを私は否定しません。
私だったら「とほほの種」になりそうなことを、できる限り前もって刈り取ってしまいます。
彼女はそうしないんです。
だから引っ張って、結果的に「とほほ」になる。
(もちろん、前もって刈り取りようのない「とほほ」もあります。特に彼女が行くような地域には。)

それを「甘さ」と批判する人もいるかもしれない。

でもね。
それは「人の良さ」でもあるんです。「温かさ」とも言えるかも。

そう、この本を読んで一番強く感じたのは「ひかりんっていい奴なんだよねえ」だったりするのです。



それにつけても、若いバックパッカーには妙な奴がいるんですねえ。
旅先で、その土地の人と接して、カルチャーショックを受けるのは、私にとって想定内です。だけど、変な旅人と付き合うのはノーサンキュー。
孤独であっても心安らかでいることを選びます。
だから私はひかりんに比べると、ずっと冷たいのよ。



ひかりんのブログはこちら
(今回この本の題名で検索してみて、たまたま見つけました。今まで気がつかなくてごめんね>ひかりん)

この本に関する情報はこちら
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by foggykaoru | 2009-06-03 21:37 | エッセイ | Trackback | Comments(8)

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Commented by hami_tree at 2009-06-04 21:31
おおー、ひかりんさんが本を出されたのですね!
たしかサイトのほうで読んだ「どんべえ」の話がキョーレツに印象に残っています^^
見かけたら手に取ってみようかな。
Commented by meadow02 at 2009-06-04 21:58
密林のページ見たらなんだか読みたくなりました。
私の友人の父は管制官のトリプルセーフティーの人なので、友人がどう反応するか感想をきいてみたいです。私はドジだけど小心者なので怖い思いはしていません。
Commented by ヒカリン at 2009-06-05 15:03 x
 感想ありがとうございます。感謝感謝。
 なんでしょう、私は断るのが下手なんですよね。
 これを読んだ同居人には『脇が甘い』と言われましたわ。(笑)
Commented by hajjikko at 2009-06-05 15:51
タイトル見て、おらのことかと思ったぢょ。。。(爆...)

おもしろ食事ねた、犬+猫、朝焼け夕焼け・・・
ハマりそうなブログだなぁ。。。

mixiもあるのね...(ufufu...出版中...mitajyoo...)

ダルマ本。。。うちの近くは怪しいが。。。
あした健康診断(メタボ検...gahaha...)で松山に行くので、
おっきいとこでのぞいてみるぢょ。。。
Commented by foggykaoru at 2009-06-06 21:27
はみさん。
そうなんです、ひかりんの本です!
ぜひ読んでみてください。
Commented by foggykaoru at 2009-06-06 21:29
meadow02さん。
そりゃヒカリンみたいな目にあう人はそうはいませんよ。
第一に、基本的に一人旅です。
第二に、行くところが違う。
そして第三に、泊まるところが違うから。
Commented by foggykaoru at 2009-06-06 21:32
hajikko@kiri:さん。
>おらのことかと思ったぢょ。。。
でしょ!(爆)

kiri:さんとひかりんに共通しているのは、人が良いところだと思います。誉めてるんですよ。
Commented by foggykaoru at 2009-06-06 21:33
ひかりん。
楽しませていただきました~

>脇が甘い
そういう言い方もありましたっけね(爆)
でも、無事に帰ってきてるんだから、まーいーんじゃないかしら。
その上、本まで書けちゃったんだし(笑)

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