こわいこわい
2010年 09月 17日
今ハマっている、というか、前からお気に入りだったフランス版「ロミオとジュリエット」。
迫りくる暗い影におびえるロミオが歌うナンバー「J'ai peur ぼくは怖い」をご紹介。
英語字幕がついてるからわかりやすいはず。
「J'ai peur ジェ・パー(ル)」 = 「I'm scared」
ヅカ版で何と歌っているのか、気になります。
♪ こわーい
だったら笑っちゃうし。
翻訳の中でも特に音符の数にしばられる歌詞の翻訳とは、一種の曲芸なのだと思います。
by foggykaoru | 2010-09-17 22:24 | 観もの・聞きもの | Trackback | Comments(4)
詩の翻訳って至難の業ですね
一つの言葉に複数の意味が込められていたり、韻の問題も…
海外の「俳句」の日本語訳って、おもいっきり間が抜けていて笑えるのも、そのせいでしょう
詩(歌)って、その国の文化の凝縮ですね
地方から出てきてイントネーションにそう差が無いと方言が嫌みになることもあると勉強しました。
個人的には方言でしゃべる方が聞くのも話すのも好きなんですけどね。
しっぽに付け加えることになって恐縮ですが、ご無沙汰しております。ネット環境が夜寝るまでの布団の中の携帯だけにほぼなってしまったので、すっかり浦島太郎です。