佐藤さとるファンタジー全集11

古本屋で発見。
去年読んだ「わんぱく天国」が収録されている。他に短編が2つ。
どれも「ファンタジー」ではなくて、リアリズムなんだけど。
めったに手に入る本ではないと思って即購入。


「井戸のある谷間」
ほんとうに短い。それに「児童文学」ではないような。でも悪くない。

「秘密のかたつむり号」
かたつむり号とは、空き地で見つけた廃車。それが子どもたちの秘密基地になる・・・
これは不覚にも泣いてしまった。
泣くような話じゃないのに。(だから不覚)
読んだとき、たまたまこの話に感応するような精神状態だったんだと思います。
[PR]

by foggykaoru | 2011-01-15 20:40 | 児童書関連 | Trackback | Comments(4)

トラックバックURL : http://foggykaoru.exblog.jp/tb/15770457
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by naru at 2011-01-16 18:22 x
自分の日記に書いたような事情で小学校中学年男子向けの児童文学を今再読中なのです。

佐藤さとるさんは、絶対はずせない作家なので、チェックしますね。
Commented by foggykaoru at 2011-01-17 20:39
naruさん。
私は佐藤さとる氏の作品、そんなに読んでるわけじゃないんです。
ランサムつながりじゃなければ、今も読まないだろうな。
でも「かたつむり号」を読んで、あらためてあなどれない人だなと思いました。
Commented by ミルクの森 at 2011-01-17 22:47 x
わたしはランサムにはまる前にはコロボックルシリーズに、特に『豆つぶほどの小さな犬』にはまっていました。それでも読んでいない作品も多く、きちんと体系だって読みたいなあといつも心のどこかで思っています。今回紹介していただいた作品もまだ読んでいないので、どこかで探して読みたいです。教えてくださってありがとうございました。
Commented by foggykaoru at 2011-01-18 22:12
ミルクの森さん。
この全集、たぶん絶版でしょうけれど、図書館にはあるんじゃないでしょうか。
私も佐藤さとるさんの本をもうちょっと読んでみたいと思い始めました。

<< まるでパステル画(爆) フランス語版のだめ vol.1... >>