異変の原因
2011年 02月 27日
いったい何が原因かと、検索ワードを調べてみたら・・・
「松露とり」がトップ。
でも、実質的なトップは「スーザン」です。「ナルニア スーザン」と「ナルニア国物語 スーザン」を合わせると、当ブログの1日平均アクセス数をはるかに上回ります。
世の人々の心を揺さぶるのですね、あのスーザン。
せっかく飛んできてくださったのに、ナルニアブログじゃなくてごめんなさい。
せめてもの罪滅ぼしとして、ウィーンの書店で撮ったナルニア関連の写真のご紹介。
店員さんに気付かれないように、ノーフラッシュであわてて撮ったのでひどいピンボケで、これ以上大きくできません。
映画公開に合わせてこういう表紙の本が出ること自体は驚きではないのですが、本を開いてみてちょっとびっくり。
本自体はちゃんとした翻訳本。なのにところどころに映画の写真のページがある。
日本だったら、映画関連の写真はあくまでも映画のムックでしか見られませんよね。
こちらは7巻ボックスセット。背表紙のデザインが工夫されていて、「NARNIA」と読めるようになっている。7巻で6文字だから最初のNで2巻分。
年末のパリ・ウィーンの旅の顛末は、メインサイトで連載中。
ナルニアのナの字も出てきません。
出てくるのは「の」の字だけですので、あしからず。
by foggykaoru | 2011-02-27 10:47 | 児童書関連 | Trackback | Comments(8)
それりしても「松露とり」と呼んだのは映画の中では一回だけの様な気がします。
皆さん、気になったのでしょうね
今日もいつもよりアクセス多いです。
テレビ、一応観てました・・・
というより、いろいろやりながら聞いていた、という感じでしょうか。
エドマンドの「ぼくは王。ピーターは一の王。ややこしいよね」のところはやっぱり原語のほうがいいなと思いました。
「松露とり」を聞いただけで理解できる人は原作既読者だと思うのですが。。。もしかして、テロップが出たのでしょうか。
「やがい」じゃなくて「やばい」です。