チャリング・クロス街84番地

半身浴のおともは本。お風呂のふたの上に本を置いて読むのです。本はまったく濡れません。みなさんもお試しを。というわけで、最近、読書がはかどっています。

この本は映画化されていて、昨年、ARCのクリスマス会で観ました。その後、古本屋で見つけて、「これは読めってことね」

ヘレーン・ハンフ編著。
なぜ「編」の字があるかというと、実際にやりとりした手紙をもとにしているから。

ニューヨーク在住のハンフが、ロンドンのチャリング・クロス街にある古本屋に本の注文をする。そのやりとりが何十年も続く。

映画を観てあるので、すべてネタバレ状態で読んだのですが、よかったです。読み終わってすぐ、読みなおしました。なんともしみじみしていて、いい味なのです。

この味わいは翻訳の良さに負うところもあると思います。日本語が美しい。
訳者は江藤淳。彼の文章はまともに読んだことがなかったのだけれど、さすが。

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by foggykaoru | 2013-04-03 20:00 | 普通の小説 | Trackback | Comments(0)

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