海辺の1日
2013年 04月 29日
浦賀在住のランサマイトSさんのお誘いで「咸臨丸フェスティバル」なるものに行ってきました。
咸臨丸がアメリカに出航したのが浦賀なのだそうで。ペリー来航しか知らなかった。また、勝海舟が断食した場所とか、吉田松陰や桂小五郎が泊った宿とかあって、ちょっとびっくり。
でも今回は日本史関連のスポットを廻る暇はなく。
Sさんが申し込んでおいてくださったクルーザーに乗せてもらうイベントの抽選に当たったのです。
好天に恵まれ帆走を楽しむことができました。
1時間余りの航海を満喫したあと、バスで久里浜に出て、京急で津久井浜へ。
ここに素敵なお店があるのです。
お店の名前はこれ。
喫茶コーナーのある本屋さん。
本屋というより絵本屋さん。字が主体の児童書はあまりありません。
でも少年文庫版「ツバメ号とアマゾン号」だけはちゃんとある。
のんびりお茶を楽しみました。
コーヒーと自家製チーズケーキはとても美味しかったです。
Sさんはジンジャーエールとプリンという、ランサム的というか、英国児童文学的な注文をなさっていました。
「ツバメ号」はランサマイトにとって新しい巡礼地です。
皆さまも機会があればぜひ。
by foggykaoru | 2013-04-29 22:14 | ほんとうの生活 | Trackback(1) | Comments(7)
クルージングもですが、絵本屋さんも
レモネードをラム酒と呼んで注文しても通じそう
もちろんぺミカンはコンビーフで…
楽しかった一日が、よーーく伝わってきて、うらやましい というよりも、
「良かったですねぇ~~」という気分になりました。
それにしても、どれも日本じゃないみたいな写真。
世界中を旅している kaoruさんの撮ったものだから、さらにそう感じるのかも。
その本屋さんもぜひ行ってみたいです。
また何かと組み合わせて「ツバメ号」に行きましょう♪
クルージング、楽しかったです。
でも、今までのクルージングでは、とりあえずロープ(シートと言うべき)を握っていたりする程度の手伝いはしたのに、今回はほんとうに乗せてもらっただけ。ある意味新鮮?!でした(笑)