アルプスの少女ハイジ

これが角川文庫になっているとは!と図書館でびっくりし、今読んだらどう感じるのだろうと思って借りて読んでみました。

あなどれません。面白いです。
内容はほとんど覚えていたのに。
なんで目頭が熱くなるんだ?と思いながら読みました。

今どきこんな本書いても絶対に認められない。
ああいう育ちのハイジやわがまま一杯で育ったクララがいい子だというところが、そもそもあり得ないし。
この本に似ているのに対極にあるのが「秘密の花園」。
メアリーやコリンは現実の子どもです。

また、ペーターを始めとする貧しい人々に対する目線には疑問符がつくところがある。
でも、こういう本は小さいときに1回は通っておいていいのでは。

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by foggykaoru | 2013-05-05 22:01 | 児童書関連 | Trackback | Comments(6)

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Commented by ふるき at 2013-05-05 23:29 x
 「ハイジの白パン」と称して、パン屋に売られてるフワフワの白いパン。しかし、作中ではそんなパンではなくて、実際はカイザーゼンメルらしいとネットにありました。フランクフルトに行ったのならそれが妥当だと思います。
Commented by むっつり at 2013-05-06 07:23 x
ファンの妄想本とも言える「それからのハイジ」を読んだ事があります。
完成度が高い作品には、多くのファンの心の中にそれぞれのストーリー有りますから
どうかな?と言う感じの作品でした

アルプスの少女はアニメ化以前に読んでいましたが、殆どの方はアニメしか知りませんよね
Commented by foggykaoru at 2013-05-06 21:03
ふるきさん。
ハイジの白パン、食べたことあります。
あれはあれで美味しいですけどね。
Commented by foggykaoru at 2013-05-06 21:06
むっつりさん。
>それからのハイジ
気になりますよね。
私もちょっと妄想してしまいました。

私はアニメを見たことがありませんが、読んでみて、これはアニメにしやすそうだと思いました。
そんなに無理しなくても1クールいけそうです。
Commented by Titmouse at 2013-05-07 11:57 x
たぶんアニメ前に読んだのは私たちやもう少し下の世代まででしょうねえ。私も読んだはずだけど(スピリの「天使の歌」というのも読んだのを覚えてます)、すっかり忘れているから、福音館の完訳を読んでみようかなとたまに思ってます。
ちなみにアニメは1年52回もので、じっくり描かれています。
Commented by foggykaoru at 2013-05-07 21:49
Titmouseさん。
私もすっかり忘れていると思っていたら、しっかり覚えていたのでびっくりでした。

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