空飛ぶ広報室
2013年 06月 02日
「八重の桜」で知った綾野剛くんの魅力も相まって、連ドラを毎週欠かさず観てるワタクシ、なんとついには原作本をハードカバーで買ってしまいました。
普段、文庫本でさえ新刊ではめったに買わないのに。
連ドラとの違いを楽しんで読んでから、再びドラマを観ると、これがなんとパラレルワールドの二次創作みたいで、さらに楽しいという、もはやマニアとしか言いようがない。
有川中毒極まれり。
ところで、彼女がこの小説を書くきっかけになったのは、空自広報室の室長さんに「書いてみません?」と声をかけられたからなのだそうで。
うーむ、すごい室長だ。
広告費に換算したら何百億円ぶん?
この本に関する情報はこちら
by foggykaoru | 2013-06-02 20:20 | 普通の小説 | Trackback | Comments(2)
「おぉっ!」という展開になって来ましたね。
原作のイメージ通りの配役なのでしょうか?
本も読んでみたい気がしてきました。
>「おぉっ!」という展開
ですよね~♪
ドラマを先に見てしまっているので、イメージどおりもへったくれもないです。
読んでいると綾野くんやガッキーの顔がちらつく、という感じです(笑)