どう転んでも社会科

清水義範著。イラストが西原理恵子。
このコンビの本は以前にも読んだことがある。こちら

今回の旅行のときに持っていったのだが、私より先に相棒-----老母です-----が読んでしまった。
曰く「福岡って面白そう」と。
・・・ってことは、何ですかい、今度は福岡に連れて行けって?

私は昆布の話が面白かった。
沖縄料理ではなぜ昆布が多く使われるのか。
あと、幕末になるといきなり出てくる薩摩藩。
あのときにはいっぱしの藩という顔をしてるけど、実は借金まみれの貧乏藩だったのですって。
そんな藩の経済状況が好転したのは、調所という重臣のおかげ。重臣で島津家にとっては忠臣。でも傍からみたらあり得ないほどひどい奴。なかなか興味深いキャラである。

この本はユーズドでしか入手できません。
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by foggykaoru | 2013-08-14 23:47 | エッセイ | Trackback | Comments(2)

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Commented by むっつり at 2013-08-15 08:49 x
たしか昆布って米の取れない松前藩が年貢がわりに徴収したものを大阪で金に換えていたんですよね
それを琉球で押し付け販売していたのが島津藩(藩という名称が公式化したのは明治になってからですが便宜上使用しますね)と記憶しています
薩摩って関が原の恨みだけで生きてきた所ですから、人員整理もしていませんでしたので武士なのに米も食えずに「イモ侍」と呼ばれていたとか、聞いています
Commented by foggykaoru at 2013-08-17 15:15
むっつりさん。
よくご存知で。さすが!!

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