身体をいいなりにできるか(29)

ネットに接続できず、終了もできない、しかも「ブーン」という不吉な音が聞こえる、という事態が3日続いたので、量販店に行ってPC購入手続きをしたら、昨日から嘘のように機嫌良く動くじゃありませんか。
こんなことじゃ買うことなかったかなと思いつつ、今日届いたPCに取り替えてみたら、やっぱり新しいものはいい!!


==================

これは連載記事です。
(1)からお読みになることをお薦めします。
次の記事へのリンクを貼ってあるので、読んでいくと自然にこの記事まで到達できます。

耳鼻科の話の続き。
現在Bスポット療法をやっているのは東京医科歯科大学の教授だった堀口という人のお弟子さんたちだけ。彼らはみんな高齢で、ほうっておいたらこの治療法は早晩忘れ去られてしまう。

その前に見つけてよかった・・・

この治療法を知ったのはかなり前なので、最初のきっかけは覚えていませんが、「後鼻漏→上咽頭炎」という流れでいくつかの個人ブログにたどりついたはず。
そこで知ったのが
『病気が治る鼻うがい健康法』という本。
自己流の鼻うがいは中止したのだけれど、やっぱり私には必要なのかな?と思い直し、熱帯雨林でぽちっとな。
届いたのは初回のBスポット療法で悶絶した数日後。

早速読みました。

著者の堀田氏は腎臓の専門医。耳鼻科ではない。
腎臓病患者は喉が悪いことが多い→喉の治療をすると腎臓病が好転する→喉だけでなく、鼻も関係あるみたいだ→上咽頭に炎症、これが発見されにくく、しかも治療しにくくて問題だ!ということを発見した。
その流れで、数十年前に堀口教授が提唱した「Bスポット療法」を再発見し、おっかなびっくり自分の患者にその治療法を施してみた。耳鼻科専門医じゃないのに。
そして、その効果を実感した。

という話なのです。すごく説得力あるでしょ。

上咽頭という場所は常に雑菌にさらされているので、たいていの人が、程度の差こそあれ、しょっちゅう炎症を起こしているのだそうです。

それが身体にどういう影響を及ぼすか。

今回、初めて耳鼻科に行ったとき、「風邪を引きやすく、いったん引くと治らない」と言ったら
「1週間で治らない風邪は風邪ではないんです」
と言われました。

へっ?
わたし、1週間で風邪が治ることなんてめったにないんですが。


私はインフルエンザを始めとする「流行りの風邪」はあまり引かない。
たいてい「自前の風邪」なんです。
忙しくて「ああ疲れた」と思うと風邪をひく。
寒い思いをすると風邪をひく。
自分一人で風邪引いて、何週間も引っ張る。
でもウイルスに感染した感じじゃない。あくまでも「自前」の感じ。

この本を読んで納得しました。
「上咽喉の炎症はストレスや寒さですぐに悪化し、風邪のような症状を呈する」
まさに私はこれだ。

また、体内のどこかに慢性的な炎症を持っていると、他の部位に病気が出るのだそうです。腎臓とか。
また、炎症があると、身体がそれと戦おうという態勢を整える。なのに戦う相手がいない。すると身体が勘違いして、自らに向かって戦い始めて、自己免疫疾患になりやすい。

へええええ

今までの人生で非常にしばしば上咽頭に炎症を起こしてきた(たぶんね)私ですが、他の大きな病気になったことがない。また、自慢じゃないがアレルギーはほとんど無い。花粉症にもならないし。

ということは、私の身体って、上咽頭以外はけっこう丈夫なのかも?!

Bスポット療法がほとんど行われていない理由として、この本には3つ挙げられています。
1.診療報酬が少ない。1回510円です。
2.痛い。
3.一時期、「これをすれば万病が治る」的な謳い文句で喧伝されたため、かえって「怪しい治療法」だと思われてしまった。

2に関して言うと、ほんとうに痛いです。しつこいですかごめん。5回目でマシになったとは言え、やっぱり痛い。患者本人に「治すぞ」という強い意思が無ければ続かない治療法です。
(私は最近、耳鼻科帰りにソフトクリームを食べて痛みを癒すことを覚えました(^^;)

でも、(どんなに痛くても)治療を受けたいと思っても近所にやってくれる耳鼻科がなければ受けられない。
そこで、次善の策として「鼻うがい」が登場するのです。
自己流ではなく、効果の高い、正しい鼻うがいが。
水道水は塩素があるからよくないんだそうだ。

本当だったら、耳鼻科で使われる塩化亜鉛を自分で鼻にたらすことができればいいのだけれど、これは素人は入手できない。
堀田先生はいろいろ(馬油とか)なものを自分の患者に試してみた。
そして現時点でいちばん良さそうだということになったのが微酸性電解水。
こちらです。

さして高いものではないけれど、送料が高い。
でも、耳鼻科に通う労力と時間、交通費を考えれば安いものです。
早速購入しました。
朝、帰宅後、そして寝る前に鼻うがいしてます。
上向いて鼻に垂らせば、自然に鼻に廻るので、超簡単。それを吐き出すか、飲んじゃってもいい。

最初のうちは多少しみましたが、最近はほとんどしみません。


鍼灸の先生の
「鼻が炎症を起こしているだけでも、身体には相当の負担なんですよ。治ったらすごく元気になるはず」
という言葉が今の私の心の支え?です。


(30)に続く。
[PR]

by foggykaoru | 2013-08-23 23:41 | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : http://foggykaoru.exblog.jp/tb/20655784
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< キケン うなドン >>