コンチキ号漂流記
2013年 08月 28日
それは映画。
洋画に日本語吹き替えとか日本語字幕がついていない。
結局、日本映画を探し回ることになりました。
Library war(図書館戦争)を見つけたときは嬉しかった。。。
で、映画を探しているとき、Kontikiというのがありまして
ああコンチキ号だなと。
小学生のころ、抄訳で読んだことがありますが、南米から南太平洋に筏で漂流した、ということ以外、何も覚えていない。
帰国後、ARCのお茶会に出たら、この映画を観た人がいて、その人が面白いと言うのなら観てもいいかなと思ったのですが、なんだか微妙な反応でして。
偕成社文庫から神宮輝夫先生の手になる抄訳が出ているというので、読んでみました。
抄訳だなと感じさせるとことろはありますが、楽しく読みました。
いや~ 命知らずだなあ。
オスロの博物館で、コンチキ号を見たことがあります。
行く前にこの本を読んでおけばよかった。
この本に関する情報はこちら
by foggykaoru | 2013-08-28 22:03 | 児童書関連 | Trackback | Comments(6)
カヌーじゃなくて筏?と思ったことぐらいしか記憶がありません
しかも、私の記憶は葦舟とゴッチャに…
今改めて調べたら、同一人物ですが、葦舟は大西洋ですね
それにしても「ムー大陸」のようなトンデモ説を葬った功績は大きいですよね
もっと知りたいところが描かれてないっていうか何というか。あの海をスクリーンで見られたのはよかったと思うんだけど。
映画『コンティキ』 私は楽しく見ました。
公開の少し前に科学博物館でコンティキ号の模型を見ていたからか?へぇ~!よく無事に到着したな~!ヘイエルダールとその仲間が部活のノリみたいな~!なんて思いながら美しい映像を堪能しました。大きいスクリーンで見てこその映画だと思います。
ヘイエルダールの名前がトールっていうのよね。
『タイピスト』を見ました。昔、タイプをキレイに打つためには、薬指を鍛えなくてはいけない!とちょっとピアノの練習を頑張ったのを思い出しました。
かおるさんも、ふつうの手動のタイプを打ったことがありますよね??