アフリカで寝る

1997年度エッセイスト・クラブ賞受賞。私が読んだのは文庫で1998年刊。ユーズドでしか買えません。
著者の松本仁一がナイロビ支局にいたころ、朝日新聞に連載していたルポ。もしかして、連載当時に読んでたかも?

高野さんの本を読みなれた目には、お行儀がよくて、読み始めたときは少し物足りなく感じてしまいました。が、読み進んでいくと、なかなかいいな、さすが賞を取っただけのことはあると思いました。
でも、もともと新聞で1日に1篇ずつ読むために書かれたものなので、一気にたくさん読むと、ちょっと飽きます。
通勤時、行きに1篇、帰りに1篇読むのがいちばん。
古い話ばかりですが、古くなっていない。(たぶん)
政権が変わったりはしていても、アフリカの抱える本質的な問題はまったく変わっていないのだと思います。

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by foggykaoru | 2013-12-13 21:20 | ルポ・ノンフィクション | Trackback | Comments(6)

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Commented by むっつり at 2013-12-13 22:15 x
アフリカンってあまりにも人間的ですからね
人口爆発地域ですから投資の有力先と、されていますがヘタに金を突っ込むと砂漠に水を撒いて湖水にしようとするような事になりそう…
Commented by sataz at 2013-12-14 15:05 x
同じ作者の「カラシニコフ」を読んだことがあります。ご存知かもしれませんが、紛争地で必ずと言っていいほど使われている銃。本はなかなか良かったし、そこにもアフリカ事情が垣間見れた(ソマリランドにも触れてます)本ですので、こちらの「アフリカで寝る」も探してみます。
Commented by foggykaoru at 2013-12-15 10:29
むっつりさん。
ひと言でいうと、あまりにも月並みですが、「欧米列強の植民地の線引き」が諸悪の根源なのでしょうけれど。
Commented by foggykaoru at 2013-12-15 10:31
satazさん。
「カラシニコフ」にも興味があります。
「アフリカで寝る」は「アフリカを食べる」という本の続編だそうです。私はたまたま古本屋で買ったのですが、図書館で探すのだったら、「食べる」から読んだほうがいいかもしれません。
Commented by sataz at 2013-12-18 00:46 x
コメント後(返答読む前)図書館に行ってみたら、私のところのには「アフリカで食べる」だけおいてました。で、借りてきて読み終えました。アフリカなどへの特派員は、好奇心と同じくらい強い胃袋が必要だなと思わせてくれました。美味しそうなのもありますが、よく食べれるなというものも。けっこう面白く読めました。
URLのところに軽い感想あり。
Commented by foggykaoru at 2013-12-18 21:33
satazさん。
さすがにチンパンジーは食べてないみたいですね(笑)

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