再び、立ち上がる

東北に基盤を置くローカル紙、河北新報の震災関連記事をまとめた本。
「河北新報のいちばん長い日」を読んで、この会社に肩入れしたくなって、購入しました。(印税は義援金♪)

報道を通じて聞いた話がかなりあるけれど、面白い、、というと語弊があるけれど、interestingです。
なにしろ新聞記事、読みやすくて「半身浴のおとも」にする前に、つるつると一気に読んでしまいました。

日本人なら読んでおいていい本です。
いや、翻訳されて外国で出版されてもいいと思う。

津波のとき、車が渋滞した。
「車を捨てて逃げろ」と言っても、多くが車にとどまり、津波で流された。津波を甘くみた、あるいは車を惜しんだ。あるいはその両方。
過去の津波の体験や言い伝えを覚えていて救われた人々もいれば、過去の大津波でもこの地域は大丈夫だったからと、逃げ遅れた人々もいる。
すべてが「私」だ。
どの人々の気持ちもわかる。
自分がどの人間になるかは、「そのとき」になってみなければならない。


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by foggykaoru | 2014-04-12 08:13 | ルポ・ノンフィクション | Trackback | Comments(0)

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