論文捏造

著者の村松秀はNHKの「史上空前の論文捏造」という番組の制作陣。

stap細胞騒動のときに存在を知った本です。
そのときは熱帯雨林で在庫無しだったのが、しばらくして再チェックしたら今度はあったので、あら嬉しい♪と、即「ぽちっとな」
「2014年5月30日6版」とあります。きっと急に売れて、慌てて刷ったんでしょう。

2002年に発覚した、シェーンというドイツ人研究者による論文捏造のてんまつ。

驚くほど今回のstap騒動に似ている
とは聞いていたけれど、ほんとうにそう。
一つだけ大きな違いがあるとすれば、シェーンに比べてO保方さんがあまりにもスットコドッコイであること。

これ以上はネタばれしません。興味のある方はぜひご一読を。
なお、純粋文系の私が苦労せずに読めたので、どうぞご心配なく。

シェーンは研究所を解雇された。

そして我がニッポンのO保方さん。
彼女の処遇はどうなるの? 
研究者はD論文のパクリだけで「NG」を突きつけた。
研究者でなくて、普通の感覚を持った一般大衆は、それだけではピンとこなかったかもしれないけれど、「陽性かくにん よかった」で「よくないでしょ!」とはっきりわかった。
そこまでレベルが低い人が、解雇されないのはおかしいです。なにしろ給料は税金ですよ。

こういう記事を読むと暗澹とした気分になるんですけど。


この本に関する情報はこちら
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by foggykaoru | 2014-06-10 20:04 | ルポ・ノンフィクション | Trackback | Comments(2)

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Commented by むっつり at 2014-06-10 21:27 x
小学生レベルですからね
どうやって早稲田に入ったのでしょう
どうやってハーバードに留学したのでしょう
まあ理研は肩書きだけで採用しますから、「どうやって理研…」とは書かずにおきますね
Commented by foggykaoru at 2014-06-11 21:09
むっつりさん。
早稲田に関してはAO入試が取りざたされてますけどね。
AO入試と言ってもいろいろある。
彼女の場合がどうだったかは知らないけれど。

一口に留学と言ってもいろいろあります。
ネイティブと並んで勉強して学位をとるものも、外国人向けの語学講座で過ごしただけでも、みんな日本に帰ったら「留学」
彼女の場合がどうだったかは知らないけれど。

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