もっとどうころんでも社会科

1か月以上前に読んだ本。ユーズドでしか入手できません。

清水義範著で西原理恵子の絵がついているという、例のシリーズです。
前作「どうころんでも社会科」よりも面白いかも?と思ったような記憶がうっすらと。

特に、20世紀初頭の出来事を世界史年表からいろいろ拾っている章がツボだった。その後の100年が見通せる感じ。日本史の政局がらみの出来事だと、世界が見えてこない。

高校で「日本史」「世界史」が別々の教科なのはいかがなものかと、かねてから思っていたけれど、特に近代以降は一つにまとめて「近現代史」として教えるべきなんじゃないかな。
そもそも「日本史」というくくりをすることができてしまうところが、日本独特なところ。他国と国境を接している国は、領土そのものがしょっちゅう変わってきたのだから、「自国史」と「世界史」を区切ることはできないわけで。でも鎖国してた江戸時代までは「日本史」でも許してあげる。そこから後は世界と一緒に勉強しなくちゃダメです。。。なーんて何を偉そうに言っているんだ>自分。
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by foggykaoru | 2014-06-29 10:04 | エッセイ | Trackback | Comments(2)

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Commented by むっつり at 2014-06-29 21:46 x
平和な鎖国もロシアの南下と新興の野蛮な米国に世界の主役たらんとせめぎあう英仏蘭に終わりましたからね
まるで戦争とクーデターばかりのような近代日本史ですが、世界と切り離してはチンプンカンプンですよね
Commented by foggykaoru at 2014-06-30 21:37
むっつりさん。
そうそう。
明治維新から後というより、幕末から後は「日本史」として学ぶだけじゃ足りませんよね。

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