海へ

実は旅行に行って帰ってきたところです。
今回はとても暇な旅だったので、短かったわりに本を読めました。その中の1冊。南木佳士作。ユーズドでしか入手できません。

例によって、作者自身とおぼしき医師が主人公。
病を得た彼がリハビリの一環として海に行く。そこでのちょっとした出会い。
例によって、読ませるのです。
登場人物の一人が言っているとおり、この人の小説はわかりやすい。病気の人にとっては救いになるのだろうなと。
同行者(今回は2人旅)も「面白かった」と言ってました。




実は、サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」も持っていったのですが、あれは強烈な睡眠導入剤としては役立ったけれど、暇つぶしにはなりませんでした。9つのうち2つ読んだだけでギブアップ。
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by foggykaoru | 2014-08-11 22:13 | 普通の小説 | Trackback | Comments(2)

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Commented by naru at 2014-08-11 23:35 x
なんという偶然!昨日の日経新聞読書欄に井上荒野が、まさにその「ナインストーリーズ」を誉めて紹介していたのです。
だから、借りようかと思っていたのですが・・・ふぅううむ。
Commented by foggykaoru at 2014-08-16 18:46
naruさん。
物語自体がつまらないわけではないんです。
でも、翻訳が読みにくくて。
裏表紙の紹介文には「名訳」と書かれていたんですけど。

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