最後の将軍

司馬遼太郎作。

徳川慶喜は幕末ものの大河ドラマに必ず登場するので、ドラマレベルのことは知っていた。
歴代将軍の中でトップを争うぐらい頭が良かったとか、ここぞというときに逃げちゃったのだとか。
でも、江戸が火の海にならずに済み、日本に外国の軍隊が入って植民地にならなかったのは、彼のお蔭だったかも、、とか。

それらをおさらいした感じで、新味はなかった。
でも、この人についていった人は災難だったなあとしみじみ思った。
まず、重臣は次から次へと非業の死を遂げる。
慶喜が変な行動をするのはみんな奸臣のせいだ、と思いこまれて。
彼ら自身だって慶喜の考え方にはついていけなかったのに。
そして会津。どう考えても可哀想。
お殿様はいい気なものです。

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by foggykaoru | 2014-09-03 19:17 | 日本の歴史 | Trackback | Comments(0)

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