似ッ非イ教室

ご無沙汰してます。
ここんとこ、忙しくてバテ気味でした。
新しい本を読む元気も失せて、手にとったのが佐藤多佳子の「一瞬の風になれ」
寝る前にちょこちょこ読んで爽やかな気分で寝付くという日々でした。
もう何回読み返したかわかりません。私、この本ほんとに好きみたい。

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その合間にたま~に新たに読んだ本をこれからちびちびご紹介。

その第一弾。内容はほとんど忘れてます。
清水義範の手になるエッセイ集。
でもこれはエッセイのパロディ。だから「似非エッセイ」イコール「似ッ非イ」

それなりに面白いのだけれど、ひじょーにビミョーです。
というのは、どこまでがほんとうで、とこからが嘘なのかがよくわからないから。
特に日本語の乱れをおちょくったエッセイなんか、読んでいて非常に不安になりました。
「うんうん、こういう間違い、よくあるねー」と笑える部分も確かにある。
けれど、「え、このあたりの言葉遣いももしかして間違い? それともこういう言い方もあるの?」と疑心暗鬼に陥ってしまう。

読み手のインテリジェンスが問われるという、かなり敷居の高い本なのでした。
ユーズドしかないのはそのせい?
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by foggykaoru | 2014-12-05 20:47 | エッセイ | Trackback | Comments(2)

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Commented by むっつり at 2014-12-05 21:02 x
インテリジェンスって諜報とも訳せますから
息詰まる頭脳戦の本なんですね
Commented by foggykaoru at 2014-12-06 19:45
むっつりさん。
おお、すばらしい切り返し!! 

この本、ほんとうに息が詰まっちゃうところがあるんです。

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