おもしろくても理科

清水義範の教科エッセイ。
今までに「社会」を2冊と「算数」を読んだが、実はこの本が第一弾。
サイバラこと西原理恵子がイラストを担当することになったのが、「たまたま」「瓢箪から駒」だったということがこの本を読んでわかる。

本全体としては、、、、
私って理科にあまり興味が無いんだなということを実感。
「社会」のほうが面白かった。

ただし、80ページから82ページは大変興味深く読んだ。
なにしろ「金は王水にとける」という話なのですから。
私はランサムを読んでからというもの、化学で王水が出てくるのを楽しみにしていた。でも実際には王水の「お」の字も出てこなかった(涙)
ランサムを読んで得た「役に立たない知識」や山ほどある(「この本はわたしのもの」をラテン語で書ける、とか)けれど、その筆頭株と言える。
清水さんの実験班の中にランサムの愛読者でもいたんじゃないか?

この本に関する情報はこちら
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by foggykaoru | 2014-12-20 20:20 | エッセイ | Trackback | Comments(6)

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Commented by むっつり at 2014-12-20 21:12 x
私も中学の時に王水を知っているのはクラスでは唯一の存在でした。
しかも理科で金の確認方法として習ったのは比重で…
例のアルキメデスの法則なんですよね
Commented by foggykaoru at 2014-12-23 21:58
むっつりさん。
私は「王水って知ってる?」と友達に確認したことはないけれど。
金の確認方法なんて習ったかしら。
Commented by むっつり at 2014-12-23 23:00 x
比重の事で雑談がてら教わったんです。
ついでに元素記号表まで見せられて、自然状態で金より比重が重いのは水銀や鉛ぐらいの物だそうで…
Commented by foggykaoru at 2014-12-24 20:58
むっつりさん。
水銀が重いということは知っていたけれど、鉛もそんなに重いんですか。
Commented by sataz at 2014-12-26 22:10 x
一応化学系の人員ではありますが、王水て見たこともないような・・・。
鉛、水銀は金より比重が小さいですね。(密度は比重にほぼ同じ) urlクリックしてみてください。
Commented by foggykaoru at 2014-12-27 19:28
satazさん。
ARCのお茶会でこの本を見せたら、学生時代に王水を作った人が2人もいたんですよ。
うちひとりは溶かす金がなかった。
もうひとりは、金箔入りのお酒を濾して手に入れた金を、王水で溶かしてみたんですって!

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