名画で読み解くロマノフ家12の物語

中野京子著。
「名画で読み解く・・・12の物語」シリーズ。「ハプスブルク家」「ブルボン王朝」に続く第三弾。

非常に面白いです。西洋史好きにはお薦め。
前にも書いたけれど、中野京子さんは西洋美術の人ではなく、西洋史の人。
だから「怖い絵」シリーズよりもこのシリーズのほうがずっと面白い、というのが私の持論。

何十年も前にアンリ・トロワイヤによる「大帝ピョートル」「女帝エカテリーナ」、「アレクサンドル1世」を読んで、ロシアの帝位をめぐる争いの凄惨さに恐れ入ったものでしたが、この本を読んで思い出しました。

アンリ・トロワイヤの本は、1人につき1冊、それも分厚い1冊。
こちらは12人で新書1冊。素人にはこっちで十分。

この本に関する情報はこちら
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by foggykaoru | 2015-08-05 22:06 | 西洋史関連 | Trackback | Comments(0)

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