銀河のワールドカップ

川端裕人作。ワールドカップと言ったら、最近まではサッカーでした。ラグビーではなく。
で、この本は素直にサッカーです。

主人公は元Jリーガー。引退後サッカー指導者になったけれど、いろいろあって挫折して。
その彼が天才的なちびっこたちにめぐりあう。
その天才ぶりがすごい。荒唐無稽。
で、チームを率いて、勝ち進んで、、、という、ありそうな話。
でも、結末はある意味、意外。

私はサッカーはわからない。
ルールはわかります。でも、スペースがどうとか「2-3-3」とか、がわからない。
きっとそういうことがわかる人のほうが楽しめるはず。
でも、わからなくてもさらさら読んで楽しみました。
ヨットのことがわからなくてもランサムが楽しめるのと同じ(?!)

川端さんの本でイチオシは「川の名前」で、そちらはジュブナイル。間違いなく。

でも、この本は大人の本。第一、主人公が大人だし。
勘違いして読んじゃう子供もいそうです。


この本に関する情報はこちら
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by foggykaoru | 2016-01-05 22:26 | 普通の小説 | Trackback | Comments(4)

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Commented by COOT at 2016-01-06 22:40 x
「宇宙のウィンブルドン」は、もっと笑えて、去年読んだ本の中で一番面白かったです。
Commented by foggykaoru at 2016-01-07 20:58
COOTさん。
おおっ! 
これってシリーズだったの? と思って検索してみたら・・・
著者は川「端」さんではなかった(笑)
Commented by sataz at 2016-01-19 23:54 x
宇宙のウィンブルドンを書こうと思ったら先手が。
銀河の方、読んだのはずいぶん前ですが、子供を主にして読んでも面白い本だったように記憶してます。
Commented by foggykaoru at 2016-01-20 19:33
satazさん。
子供が読んだら、大人な部分を「えろっ!」と思うでしょうね。
主人公の紋々としているところは読み飛ばすかな。

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