家族

古本屋で購入。
南木佳士の私小説。
このブログを読んでくださっている方はよくご存知だと思うけれど、私はこの作家をわりとフォローしているのです。

実父を見送る話。
題材的に、ただでさえ暗い話になるしかない。
そしてなおかつ南木さんの描く世界はもともと「しんねいむっつり」の世界。
自らの生い立ちと、父親に対する屈折した思いが丹念に描かれてます。
一般受けはしないでしょうね。
でも、南木さんのファンなら読むでしょ!
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by foggykaoru | 2016-06-14 23:07 | 普通の小説 | Trackback | Comments(0)

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