新版 走れメロス

「聖なる怠け者の冒険」で興味を惹かれた森見登美彦の短編集。
タイトルで想像できるとおり、古典的な小説のパロディーです。

こういうのはもとネタを知っているほうが面白いもので。
だから、原作を読んだことのある、「山月記」と「走れメロス」は面白かったです。
「山月記」のほうは、ある意味、常識的。
「走れメロス」のほうがぶっとんでいます。
「藪の中」「桜の森の満開の下」「百物語」は読んだことがないのでちょっと・・・

でもそれなりに楽しめました。
「聖なる・・・」の作者ですから、基本、かなりくだらない。

京都の学生のおバカ具合がなかなかです。

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by foggykaoru | 2016-10-26 20:07 | 普通の小説 | Trackback | Comments(0)

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