神様

「センセイの鞄」でちょっと気になった川上弘美の短編集。
それぞれの話は関連しているような、ないような。

裏表紙に「不思議な<生き物>たちとのふれあいと別れ」とある。
<生き物>なんだかよくわからないけれど、現実には存在しない「変なもの」が出てくる。
そういう意味ではファンタジー?なのかな?
でも、私の感覚ではファンタジーというより、「文学的な試み」という感じ。

すごく好きなわけではないけれど、これはこれで興味深く読ませていただきました。





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by foggykaoru | 2016-12-30 22:22 | 普通の小説 | Trackback(1) | Comments(0)

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Tracked from 観・読・聴・験 備忘録 at 2016-12-31 07:26
タイトル : 『神様』
川上弘美 『神様』(中公文庫)、読了。 不思議な不思議なお話が詰まった一冊。 同じアパートの住人が熊だったり、 河童に性生活の相談をされたり、 壺からコスミスミコが出てきたり、 浴室で人魚を飼ったり。 その不思議な状況が、 何の説明もなくいきなり展開されるのですが、 彼らの飄々とした生き方を見ていると、 「ま、こんな世界もどこかにはあるのかな」と思えてしまいます...... more

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