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カサビアンカ

1960年代のフランスの可愛い子ちゃん歌手にヴィッキーという人がいます。
「恋はみずいろ」とか「悲しき天使」を歌った人。後者はビートルズが作ったアップルレコード所属のメアリー・ホプキンによる英語版のほうが知られているかも。

訳あって往年のフレンチポップスのCDをチェックしているのですが、ヴィッキーのCDに収録されている曲名のひとつに目が釘付けになりました。

「Casa bianca」

思わず歌詞カードを確認したら・・・

There is a white house in a town

という出だし。
なあんだ、「白い家」の歌なのね。
と、がっかり。



「燃えさかる船」とかいう歌詞のはずはないと、最初から思っていたんですけどね。
でも、ほんのちょっとだけ、期待したのでした。


★英詩「カサビアンカ」に関する妄想的考察はこちら

by foggykaoru | 2008-02-19 21:21 | 児童書関連 | Trackback | Comments(0)

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