妖精王

山岸涼子作のマンガです。
片づけをしたら、いろんなものの堆積物の下から、何ヶ月も前に友人が貸してくれたものが出てきたというわけ(苦笑)

ダークエルフにライトエルフ。プックというのはパックなのだろう。ケルトの伝承がテンコモリ。
当然アーサー王とランスロット、グイネビアも重要なモチーフ。スパイスとしてアイヌの伝承が使われている。

この世界は「マビノギオン」あたりに親しんでいる人のほうが、十二分に賞味することができるのだろうな。ということで、巻末の解説は井辻さんとか井村さんだったりする。

神話や伝承よりも歴史のほうが得意な私にとっては、ど真ん中の直球というわけではなかったが、それでも、「光の六つのしるし」みたいなシーンには、「おおっ!」と思った。


「鹿男あをによし」にも似てますね。あのドラマ、ちゃんと見てるわけじゃないけれど。
日本という国を舞台にすると、どうしてもそうなっちゃうのかな・・・。


この本に関する情報はこちら
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by foggykaoru | 2008-03-18 21:24 | マンガ | Trackback | Comments(7)

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Commented by むっつり at 2008-03-19 02:39 x
漫画に解説がついているんですか?
珍しい
知りませんでしたが、マニアックな内容…と推測されます
Commented by サグレス at 2008-03-19 10:12 x
おぉ、懐かしい漫画のタイトル! 結構好きでした。でも私が持っているのは漫画単行本ですから、解説はなかったです。漫画文庫、ですか? 井辻さんや井村さんの解説を読むために買ってしまいそうですが・・・、そういうことをすると本が増えるんですよね・・・。
Commented by サグレス at 2008-03-19 10:14 x
すみません、間抜けでした。「この本に関する情報」を見たら、ちゃんと「文庫」でしたね(苦笑)。
Commented by こり at 2008-03-19 23:17 x
おぉ 懐かしい。
友達に借りて読み、気に入って文庫本を購入しているのでいつでも読み返せます。
いひか だったっけ?尻尾のある暗い奴、あの人がお気に入りでした、確か。
じゃあね
Commented by foggykaoru at 2008-03-20 11:43
むっつりさん。
おっしゃるとおり、マニアックです。
でも、この本をきっかけにケルトの伝承に興味を持つ人もいるかも。
Commented by foggykaoru at 2008-03-20 11:44
サグレスさん。
そーなんです、文庫なんです。
だから年寄りには字がちょっと小さすぎる・・・(自爆)
Commented by foggykaoru at 2008-03-20 11:46
こりさん。
いひか、いましたね。漢字は覚えてないけれど。
そうか~、あれがお気に入りなんだ~ ふむふむ。←深い意味はありません(^^;

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