氷室冴子さんがお亡くなりになったそうです。

mixi仲間の日記を見て知りました。
彼女は少女小説作家として知られていたようですが、私にとってはフェミニスト入ったエッセイストでした。

どの本を読んだのか記憶が定かではないのですが、「いっぱしの女」だけは鮮明に覚えています。

いくつになっても結婚しろと迫る母。結婚しない娘というのはそんなにいけないことなのか。こちとらちゃんと仕事して、ちゃんと1人で生きている「いっぱしの女」なのに・・・。

うんうんそうそう、わかるわかる!と、手で膝を叩いた(←比喩表現)私でした。

同年代で同じような境遇。
勝手に「同志」みたいに思ったものです。

そう。
同年代、なんですよ。。。
早すぎます。
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by foggykaoru | 2008-06-07 21:29 | エッセイ | Trackback | Comments(7)

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Commented by むっつり at 2008-06-07 23:35 x
享年五十一歳…
謹んでご冥福を祈りますm(__)m
Commented by fu-ga at 2008-06-08 08:25 x
私もmixiのニュースで知りびっくりしました。私は少女小説での彼女しか知らないのですが、早すぎますね。
ご冥福、お祈りいたします。
Commented by はみ at 2008-06-08 21:02 x
ネットのニュースで見たときに、まだ若いでしょう!と思いました。
51歳・・・早すぎます。
Commented by eyecocoro at 2008-06-09 01:00
かおるさん、こんにちは。

私も、本が大好きです。
(かおるさんにはきっと負けてしまうと思いますが。)

氷室冴子さんの著書はあまり読んだことはないのですが、
彼女は、「結婚こそが女の幸せ」がモットーだったお母様と
ずいぶん確執があったようですよね。
私はフェミニストではないけれど、
自分の足でしっかり立っている女性って、
未婚既婚にかかわらずとても素敵だと思います。
Commented by infinitelight at 2008-06-09 01:40
氷室さんは一通り、有名どころは読んだ記憶があります。
いわゆるコバルト文庫系少女小説作家とは一線を画す、
物書きとして一流の方だったような気がします。

今後はもっと広い分野の小説を書かれるのかな、
と思っていたのでとても残念です。皆さんがよくご存知の
ジブリの「海がきこえる」も、素敵な作品でした。
Commented by ラッコ庵 at 2008-06-09 09:05 x
娘の名前が氷室さんの小説の主人公と同じなので、人から「あの小説から採ったの?」と聞かれたのをきっかけに読みました。
これはこれでおもしろかったけど、もっといろいろな作品を書く力を持った方だと感じました。ご冥福をお祈りします。
Commented by foggykaoru at 2008-06-11 21:04
みなさま。
みなさまの反応で、氷室さんが広く読まれていたことを改めて実感しました。

うまくいえないけれど、氷室さんという人は、自分が少女小説を書くということに確固たる信念を持っていたような感じを受けたものです。
「なんとなく流れでこうなった」とか、「これしか書けなかった」とか、「大人の小説では売れなかったから」ということではなくて。
「こういう人が若い女の子が読む本を書いてくれるのならいいな」と思ったことを覚えています。

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