カテゴリ:推理小説( 37 )

ビブリア古書堂の事件手帖5

なんとなく読み続けているこのシリーズですが、ハマったわけではないので、ブック○フで200円出す気にはなりません。
でも先日、いわゆる昔ながらの古本屋で50円で売っていたので、迷わず購入。
(前も同じことを書いた気がする・・・)

今回は珍しく、私が知っている作品が取り上げられてました。
それは手塚治虫の「ブラックジャック」

帰りの電車内でさらさら読み進んで、下りる前にあらかた読み終わってしまいました。
まあ面白いです。このシリーズはいつもそのぐらい。75点。

続編、安くなったら買います。


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by foggykaoru | 2016-11-10 22:07 | 推理小説 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリン職人の探求と推理

レビューを頼りにユーズドをネットで購入。
クレモナを舞台とした推理小説。
作者はポール・アダムという人。

ヴァイオリンの名器にまつわる殺人事件を、ヴァイオリン職人が追う。

最近読んだ推理小説の中ではかなり上位にくる。
なにしろ読み終わってすぐに読み直したくらい。
ネタばれしてるのに・・・
何よりもイタリアのムード(作者はイギリス人だけど)がいい。

それとヴァイオリンという楽器の持つ魅力。
なあんかセクシーですよね。
造形的にセクシー。
それをああいう形で演奏するというのもセクシー。
コレクションしたくなる人がいるのもわかる気がする。
でも、最もセクシーなのは、音色だと思います。
肉声に近くて、しかも、肉声には不可能な音域を持つ。
だから、ただ飾ってるだけじゃダメよ。
弾ける人が羨ましいです。

脱線失礼。
で、この本。
推理自体は弱いかもね・・・
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by foggykaoru | 2016-06-07 22:21 | 推理小説 | Trackback | Comments(0)

ビブリア古書堂の事件手帖4

ヒロインが好みじゃないんだよね
と言いつつ、古本屋で見つけるとつい買って読んでしまうこのシリーズ。

この巻の副題は「栞子さんと二つの顔」
江戸川乱歩の本にからむお話です。
(今までの短編集とは違って)長編で、今までになく面白かった。
長編だからなのかな?

5も(古本屋で見つけたら)きっと読むだろう。

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by foggykaoru | 2016-03-11 20:50 | 推理小説 | Trackback | Comments(0)

はずれでした

「外国の推理小説を読んでその国なりその地域なりの雰囲気を味わう」という目論見のもと、2作品を読みました。

まず最初は「氷の娘」
舞台はフィンランド。
フィギュアスケート女子選手の殺人事件を女性刑事が追うというお話。
女性刑事はもうすぐ産休、というのがいかにも現代、しかもそういう点では進んでいる北欧です。
が、、、
フィンランドならではという気分にはなれず。
あ、もう5月とか6月なのに、雨ばかりでぱっとしない天気だというところはフィンランド。

お次は「死の扉」
これは1950年代の英国の作品。
殺人事件を追うのがパブリックスクールの歴史教師、というのがポイント。
でも期待はずれ。
英国ならではという気分にはなれず。
原書で読んだら、主人公が喋る英語と、事件関係者である労働者階級の人々の喋る英語の違いとかがわかって、面白いのかもしれない。

どっちかというと前者のほうが出来がいいような気がしましたが、とにかく1作品について1ポスト割く気分にはなれなかったわけでして。
でもこれはあくまでも私の個人的感想。
これらの作品がお好きな方がいらしたら、ごめんなさいです。
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by foggykaoru | 2015-08-31 20:37 | 推理小説 | Trackback | Comments(0)

三つの秘文字

緋文字じゃなくて秘文字。

S.J.ボルトン作。推理小説。
スウェーデンのゴットランドを舞台とする「消えた少年」を読んで、私はもともと小説を読みながら「外国」を感じるのが好きだったんだとということを思い出したのです。(「推理」の要素も好きだけど、それは二の次。)

この作品はシェトランド諸島が舞台です。
ゴットランド島以上に行きにくいんだから、せめて読もうじゃないかと(笑)
かつ、ディンギーが登場します。
ルーン文字も出てきます。

私より、私の友人たちのほうがツボるかも?(苦笑)

浅見光彦シリーズよりも暗くてきついけれど、旅情は十分にそそられました。
ただし、主人公の女性がいまいち。
なぜここまで頑張っちゃうのか、いまいち納得できません。
でも、彼女が頑張らないと、話が進まないんだからしょうがない?!

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by foggykaoru | 2015-08-20 23:17 | 推理小説 | Trackback | Comments(0)

消えた少年

旅行から帰ってきました。
台風直撃の台湾を経由していくため、成田に行っても出発できないかも
と思いつつ、家を出たのですが、JALがさっさか運休しているのに、チャイナエアラインは根性で飛びました。偉いぞ。
無事に台北に着陸したときはほっとしました。

==========

で、旅行に持っていったこの本。
スウェーデンのゴットランド島で起きる少年失踪事件。
少年の周囲の大人たちのごちゃごちゃした問題と、事件を追う女性警官のごちゃごちゃした問題がからみあう。

スウェーデンではこのシリーズがドラマ化されているらしいけれど、なるほどという感じ。
推理そのものより、登場人物それぞれが抱える問題とか、社会問題が面白いです。
でも面白くてやめられない、というほどではない。
旅行中にちびちび読むのにぴったりでした(苦笑)

でも、科学的にはあれで片づけてしまっていいのかよ
という疑問が湧きます。
絶対に片づけられないと思う。やばすぎ。

本筋とは全然関係ないのですが、北欧の小説を読んでいて「暑くてたまらない」とか書かれていると、ヒートアイランド在住者としては「何を甘えたことを」と思ってしまいます。

あと、「ミッドサマー」という訳語はどうかと思うんですが。
「ミッドサマーイブにはみんな酒を飲んで過ごす」とか書かれているから、単なる「真夏」ではなく、たぶん「夏至」とか「夏至祭」のことなのでしょう。きちんと日本語にして訳注を付けてほしいです。

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by foggykaoru | 2015-08-16 22:07 | 推理小説 | Trackback | Comments(6)

ビブリア古書堂の事件手帳3

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三上延のこのシリーズ、大して気に入っているわけでもないのですけど、1、2を読んであるので続きを読んでもいいとは思っていました。
先日、ブック○フで200円で売っているのを見つけました。でもこの本に200円出すのはねえとためらっていたら、目の前で他の人が買っていってしまった。
昨日、行きつけの古書店で50円になっているのを見つけたので、これは安いと思って。
帰りの電車で読むのにはほんとうにちょうどよかったです。
続きも、もしも50円になっていたら、読むと思います。

このシリーズ、(別に薦めるつもりはないけれど、もし読むとしたら)順番に読むべきです。

以前から古書店で本を買っていたので、古書店には慣れているのですが、自分の本をネットで処分したり、実家の本を買い取りに来てもらったりするようになったこともあり、古書業界のことが以前に増して興味深かったです。

ここから後はどうでもいい脱線です。
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by foggykaoru | 2015-05-17 10:09 | 推理小説 | Trackback | Comments(4)

リチャード三世「殺人」事件

最近、リチャード三世の遺骨が発見されたというニュースがありましたっけ。
この本を手にとった第一の理由は「リチャード三世」。『時の娘』へのオマージュだ、とか書いてあったということもある。
さらに作者がエリザベス・ピーターズという人だった。
一瞬「カドフェル」の作者エリス・ピーターズと間違えそうになったってことです。

リチャード三世マニアのことをリカーディアンというのだそうで。
リチャードはあんな悪人じゃなかった! すべてはチューダー朝のでっちあげだ!!という人々。
そのリカーディアンの団体のイベントの最中に、奇妙な事件が立て続けに起こる、というお話なのですが

うーん・・・
という感じでした。
半身浴のおともを必要としているから読んだけど、そうでなかったらやめたかも。

何なんだろう。
まず、語り手の男性がいまいちだということだけは言える。

「リカーディアンの団体」という設定自体はとても気に入ったんですけどね。


この本はユーズドでしか入手できないようです。
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by foggykaoru | 2013-05-02 22:50 | 推理小説 | Trackback | Comments(2)

大聖堂の悪霊

指の怪我のため、1カ月ココに来なかったため、ご紹介してない本が8冊もたまっています。記憶が薄れているため、ろくな感想文が書けなくてすいません。

この本の著者はチャールズ・パリサーというイギリス人(だったはず)
なぜ読んだかというと、アルフレッド王がなんたらというところにちょっと惹かれたということもありますが、それよりも何よりも訳者が今は亡き浅羽莢子さんだったから。
なのに

なんだかなー
という感想しか残ってません。
いくら翻訳家の腕が良くても、つまらないものはつまらないんだなと。

毎日最低30分、日によっては1時間近く半身浴やっていて、暇つぶしに読む本が必要だったから読んだ・・・読めた、というのが実情。でなかったら途中でやめたことでしょう。

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by foggykaoru | 2013-04-28 12:05 | 推理小説 | Trackback | Comments(0)

シャーロック2

たった今、BSプレミアムで観ました。
BBC制作のドラマ。21世紀のシャーロック・ホームズ。
はっきり言って、ロバート・ダウニーJr主演の映画「シャーロック・ホームズ」より10倍は面白い。

第1シリーズがモリアーティーとの対決のすごい場面で終わり、じりじり待つこと数カ月。
先週からようやく第2シリーズが3回連続で始まったのですが、先週は仕事で観られず。
「観られなかった番組は縁がなかったものとして諦めよう」と考え、HDに落とすことができない原始的なTVを買ってしまったことを、初めて後悔しました。

そして今日はバスカービルの犬。
面白かった~ 
でも1人で観るの怖かったよ~

そして来週の予告編を観たら、なんとまだモリアーティーが生きていた。
そしてライヘンバッハではないですか!
日本にいないから観られないんです(号泣)
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by foggykaoru | 2012-07-29 23:44 | 推理小説 | Trackback | Comments(6)