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チェコにて(3)

c0025724_20483718.jpgチェコ南西部の小さな町チェスキー・クルムロフ。
ユネスコ世界遺産だけあって、シーズン中は観光客でごった返しています。

そこの古本屋のウィンドウをチェックしてみたら、ロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」が! 
チェコ語版ではなくて、英語版! 
しかも、ジョニー・デップの写真が表紙になっている、最新版!

さすが世界中から観光客が来る町だけのことはあります。

きっと、この本、旅の途中で読み終えた外国人観光客が売ったのでしょう。

そして、ここに飾られていれば、じきに、また別の外国人観光客に買われていくことでしょう。
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by foggykaoru | 2005-08-28 20:57 | 児童書関連 | Trackback | Comments(2)

チェコにて(2)

c0025724_167267.jpg本屋のウィンドウで見つけた指輪関連本。
ウィンドウに飾ってあるぐらいなのですから、新刊本か、または、最近の注目本だということなのでしょう。

TolkienがTolkienaになっているのは2格(=所有格)だから。
つまり、David Dayという人が書いた「J.R.R.Tolkienのなんたらこうたら」という本だということです。

「なんたらこうたら」の部分を調べてみたところ、最初の「pruvodce プルーヴォトツェ」は「ガイドブック」の意味。
「svetem スヴィェテム」は「svet=世界、地球」の7格らしい。
7格というのは、「造格」といって、「~で、~によって」というような、手段の意味を持つことが多い(らしい)。

「トールキンの世界によるガイドブック」?

なぜ「~よる」になるのかは謎ですが、まあ気にしないことにします。

どうもよくわからないので、「David Day, Tolkien」で検索してみたら、Day という人は、トールキンの研究書をたくさん出しているようで、似たような本がたくさんありました。その中で、タイトルがいちばん近いのはこれでした。

だから何だって言われても、返す言葉が無いんですけど・・・(苦笑)



*お知らせ*
今日、本館ウェブサイトに「チェコで見つけたランサム」をアップしました。
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by foggykaoru | 2005-08-27 16:34 | 指輪物語関連 | Trackback | Comments(8)

チェコにて(1)

c0025724_20222724.jpg見つけちゃいました、LotRのDVD。
ウィンドウに飾ってあったのを、外から見ただけなのですが、値段を確認したところ、
CEのボックスセットが499コルナ。
SEEのボックスセットが799コルナ。
1コルナ=約5円です。
チェコの物価水準というのは日本の3分の1ぐらいなのですが、それにしても安い。
あまりの安さに逆上して、買いそうになりましたが、かろうじて思いとどまりました。

ちなみに、チェコ語で「The Lord of the Rings」は「パーン・プルステヌー」といいます。
普通のpan は「パン」と発音して、「Mr.」の意味。「ミスター・フロド」は「パン・フロド」、かな?
pan の a の上にアクセント記号がつくと、「パーン」と伸びて、「男の方(かた)→lord」となります。

「指輪」の単数は「prsten」=プルステン
それがプルステヌーになったのは、複数形の2格にしたから。
2格というのは、要するに所有格で、英語の「of+名詞」、日本語の「名詞+の」に相当します。
写真ではわかりにくいのですが、u の上に小さい○が付きます。これも音を伸ばす記号。

・・・なあんて偉そうに、まるでチェコ語を勉強していったみたいだけど、そうじゃないんです。
「ツバメ号とアマゾン号」のチェコ語版を偶然見つけ、衝動買いしたために、帰国してからチェコ語の学習書を買う羽目になったのです。
こんなことなら、ちゃんと勉強してから行けばよかった。。。(苦笑)
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by foggykaoru | 2005-08-25 20:33 | 指輪物語関連 | Trackback | Comments(6)

ドリームバトン

旅行中にフェンディさんから渡されていたので、答えてみます。

Q.1 小さい頃に何になりたかった?
⇒建築家

Q.2 Q.1の夢は叶いましたか?
⇒まさか。私は超文科系ですもの。でも、テレビのリフォーム番組は好きよん。

Q.3 現在の夢は?
⇒風邪を引かない身体になる。これは永遠に叶わぬ夢だわ(涙)

Q.4 宝くじで3億円当たったらどうしますか?(熱く語ってくださいw)
⇒仕事をすっぱりやめて、田舎の空気のきれいなところに移住する。暇になるから絵とか陶芸を始める。作曲活動もするかも?(爆) 心ゆくまでHP作りに邁進する。好きなときに旅にでかける。

Q.5 あなたにとっての夢のような世界とはどんなものですか?
⇒風邪のウィルスがいない世界。

Q.6 昨晩見た夢は何ですか?
⇒見てません。夢はめったに見ないので、たまに見ると非常に疲れます。

Q.7 この人の夢の話を聞いてみたい!という相手5人にこの質問をバトンを投げてみよう~~~
⇒ブログ持ってないけど、ゆきみさん、今ならこういう暇つぶしもできるでしょ?
  はにぴょん@あきさん、もうこのバトン、受け取っていらっしゃいます?
  Elfarranさん、ネタに走ってもいいので(笑)
  小鳥遊さん、いかがでしょうか?
  旅人一時休止中のみーままさん、夢はいろいろあるんじゃないかしら。

もちろんポイッと捨てても、いっこうにかまいませんので。
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by foggykaoru | 2005-08-23 20:36 | バトン | Trackback(2) | Comments(6)

「肉うどん」解明せり

以前書いた、ケストナー作「雪の中の三人」に出てくる「肉うどん」について、このほど、ドレスデンのエーリッヒ・ケストナー博物館まで足を運び、調べて参りました。
とか書くと、まるでそのために行ってきたみたいですが、ドレスデンにケストナー博物館があるなんてことは、行くほんの2、3日前に知ったのです。
「肉うどん」を調べようと思ったのも、博物館内のショップにケストナーの著作が並んでいるのを見たときだし。
それにしても、日本語で一度読んだだけの本なのに、よくも原書の中からあんな短時間で見つけ出せたものだと、自画自賛しております(爆)

ではそのご報告。
「肉うどん」=ヌードルン・ミット・リントフライシュNudeln mit Rindfleisch
旅日記にメモってある綴り、ちょっと怪しいのですが、「リントフライシュ」は牛肉。「ミット」は英語のwith。というわけで、「牛肉入りヌードル」でした。

「肉うどん」って、そんなに悪い訳じゃないのかも・・・
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by foggykaoru | 2005-08-21 18:13 | バベルの塔 | Trackback | Comments(6)