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カラーバトン

銀の匙さんからいただきました。
先日の「容姿バトン」が、まだ頭から離れないんですが。


★好きな色は?
爽やかなブルー。青より薄いもの。ターコイズとか水色とか。どちらかというと顔うつりが良くない色です。
でもサイトを作るときは、なるべく楽しくて賑やかな雰囲気にしたいので、ブルーはあまり使いません。
その代わりに多用してしまうのが緑。このブログも緑がメインだし。
ということは、けっこう好きなんだと思います。似合わない色なのに。


★キライな色は?
ありません。行きたくない国が無いのと同じように。
好きでない組み合わせはあります。
赤と黄色とか、紫と黄色とか。
・・・あれれ、もしかしたら、黄色が嫌いなのかしら? いや、そんなはずはない!


★携帯の色は?
ブルーです。たまたまその機種では他の色がいまいちだったので。
小物には赤とか黄色を選ぶことが多いです。
だから黄色は嫌いではない!


★あなたの心の色は?
えーっと、、、グレーがかったピンク、かな。
私生活は充実しすぎるくらい充実していて、明るいです。
仕事もかなり楽しくやってます。それでも、ときどき暗い気分に襲われることがあるんです(涙)
特に風邪引くとてきめんです(苦笑)


★次の五色の似合う人にバトンタッチ
オレンジ 、緑、黒 、白 、ピンク

うーん。。。
オレンジはラッコ庵さん。ブログの色からの連想。安易でゴメン。
黒・・・イグルーさん、いかがですか? なんとなく、黒っぽい服が多いような気がするから。これまた安易ですな。
白、これは迷わずはみさん
ピンクは、、、ローズピンクがぴったりなのはゆきみさんなんだけど、銀の匙さんから渡ってしまってるから・・・北国のあきさん、もしもまだでしたらどうぞ。
でも気が向かなかったらスルーしちゃってくださいね。
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by foggykaoru | 2007-01-31 20:50 | バトン | Trackback(1) | Comments(4)

TUGUMI

吉本ばななの有名な作品ですが、読んだのは初めてです。吉本ばなな自体を。

病弱で非常に嫌な奴である少女「つぐみ」を、なんとも魅力的に描いています。
吉本さん、お上手。
デビュー当時、あれだけ話題になったのがうなずけました。

作品の中で心理描写が占める割合がきわめて高い。
半分、いや、7割くらいは心理描写なのではないかしら。
きめ細やかで説得力があるので、読者は十分納得させられます。

が、こういう小説が好きかと尋ねられたら・・・
別に嫌いではないけれど、大好きというわけではないです。

あとがき(←誰が書いたのか忘れた)に
「マンガを読んで育った世代らしい文体だ」
とかなんとか書いてありました。
決してけなしているわけではなく。

なるほどと思いました。
私はほとんどマンガを読まないけれど、30年くらい前(かな?)から日本のマンガ、特に少女マンガの質がぐんと高まったということは、どこかで読んで知ってます。そして、その中には「絵を媒体にした文学」というべき域に達した作品も少なくないのだろうということは、容易に想像できます。

吉本ばななの小説は、そういうマンガ作品の雰囲気を持った文学作品なのかも。


この本に関する情報はこちら
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by foggykaoru | 2007-01-27 08:58 | 普通の小説 | Trackback | Comments(6)

容姿バトン

crannさんのところからはみさんが拾っていらしたバトン、持ってきちゃいました(^^;

「貴方」の後に、「(貴女)」も付け加えておきます。
日本語テスト、たいしてできなかったくせに、そういうところだけはうるさいのだ(自爆)


【貴方(貴女)の背丈は?】
157センチ。
小学校6年生のとき、すでに153センチあったのに、それっきりです(涙)

【貴方(貴女)の髪型は?】
ショート。
くせ毛で、中途半端に伸ばすと毛先がつんつんはねて収拾がつかなくなる。
だから、ショートかロングにしかできない。
ロングにすると髪の毛洗った後、乾かすのが大変だったりするでしょ? 
だからショート。
・・・・・・・・・・我ながら、みもふたもないなあ(苦笑)

【髪染めてる?】
ヘアダイで染めたことはありません。
白髪はヘナでごまかしてます。

【眼鏡?裸眼?】
視力が0.1ぐらいしかないので、裸眼では危なくて歩けません。
若い頃はハードコンタクト入れたまま一晩過ごしても大丈夫なくらいだったのが、ワープロを使うようになってドライアイになり、ハードコンタクトを入れることができなくなり、メガネになりました。
乱視もあるからソフトコンタクトはダメだったのです。最近のソフトは乱視も矯正できるって本当?
普段使いのメガネは0.5ぐらいしか見えません。
でも、これより強いのをかけると、デスクワークができない。。。(涙)
映画を見るときは別の、1.2見えるメガネをかけます。映画観にでかけたのに、メガネを忘れて、観ることができなかったこと数回あり(号泣)
近く用のメガネでは知らない町を歩けない。でも、遠く用のメガネだと、地図やガイドブックが読めない。
というわけで、旅行するために遠近両用メガネも作りました。
どのメガネも、縁はレンズの上のところだけ。
ほんとうは完全な縁なしのほうが似合うんだけど、縁なしというのはすぐ壊れそうな気がして。

【ピアス穴はある?】
無し。
私の年代で開けてる人、そんなにいないです。

【釣り目?垂れ目?】
ほとんど水平です。微妙に釣り目かも?

【爪伸ばしてる?】
ピアノを習っていたので、爪は伸びたら切るものだと思ってます。
それに、たまにちょっと切り忘れると、すぐに爪がかけてしまうんです。
私の爪って弱いのかしら。

【服はどんなのが好き?】
「シンプルなデザインのものを色で着る」のがモットーです、、、なあんちゃって。
フリルがひらひらみたいな服は苦手。嫌いと言ってもいいかも。
「色で着る」というのは、フランス女性の装いを見て、「ファッションは色だ」と実感したから。
柄物よりも単色のアイテムが好き。
どういうわけか、花模様は全く似合いません。
顔うつりのいいのは暖色系。赤とかショッキングピンクとかオレンジとか。ぼんやりした色は顔が沈んでしまうので、どうしても派手な服が増えてしまう。。。
冬の場合、真っ赤なタートルに黒いズボンとかが得意なスタイルです。

【ありがとう!あなたの事がよくわかったよ!】
わかっていただけてよかった(笑)
ちなみに、旅のときは青系中心になります。
バックパックがブルーで、赤系の服は全然合わないから。
(みなさん、バックパック買うときはそういうことも考えたほうがいいですよ。)
なので、旅先で知り合った人と、帰国後に会うと、ものすごくイメージが違っているらしくて、びっくりされることがあります。

【5人にまわして下さい。】
ココに置いておきますので、どうぞお持ちください。
「答えたよ!」という報告、楽しみにしています♪
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by foggykaoru | 2007-01-25 20:59 | バトン | Trackback(1) | Comments(10)

日本語テスト

へー、こんなのがあるんだ~と思ってやってみました。
「げげっ、やばっ」という問題がけっこうあって、結果は77点。
普通のレベル。
でも、「敬語をもっと勉強しなさい」ですって(汗)


ところで今日、アクセスが異様に多いのです。
いったいどうしたことでしょう。
先週「ハガレン」ファンブログからリンクを貼っていただいた日ですら、二桁どまりだったのに。


[24日追記]
23日のアクセスはさらに多くて、なんと281件!!
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by foggykaoru | 2007-01-22 21:46 | バベルの塔 | Trackback(1) | Comments(18)

「青春文学の傑作」と呼ばれていますが

機内で観た映画ネタです。
原作が小説だから、ココでご紹介しようということで。

年末の旅はエールフランスだったので、映画のラインナップがフランス製に著しく偏っていました。
それはまあいいのですが、たとえばKLMあたりだったら、観たい映画を選択した時点で、その映画の放映が始まる。つまり、家庭でDVDを観るのと同じ感じで観られるのですが、エールフランスの場合、映画を放映するのはあちら。つまり、非常に幸運な場合を除き、すでに上映が始まっている映画の途中から観ることになるのです。だから、どういう内容なのか、把握するのが大変。
しかも、この映画の原作、私は今をさかのぼることウン十年前、マジメな学生だった頃、フランス語のお勉強の一環として読んだもの。そういう小説は何冊かあるのですが、どれもこれも、読解力不足のため、内容がいまいちよくわからないままだったりして(汗)

今回、サービスの悪いエールフランスのお陰で、数十年前に読んだときと同じ気分を味わうことができて、感慨無量でした(爆)

申し遅れました。
原題は「Le Grand Meaulnes」
邦題はいろいろ。「グラン・モーヌ」とか 「さすらいの青春」とか 「モーヌの大将」とか・・・
アラン・フルニエという夭折の作家による、「永遠の青春」を描いた傑作ということになっている作品です。

主演はジャン=バティスト・モニエ。
「コーラス」の主人公を演じて、一躍人気者になった男の子。
あのときほどフレッシュな魅力はないなあ。少年は老いやすいのだ。
しかし、変声期はまだ迎えていなくて、喋る声は美しいボーイソプラノ。
その声のまま、最後はちょびひげの一人前の教師になってるんです。きっついわ~

ビジュアル的な「買い」はジャン=バティストくんよりもむしろ、その先輩であるモーヌを演じているニコラ・デュショーヴェルくん。
彼はすごい。何がすごいって、アラン・ドロンの顔立ちと、ジェラール・フィリップの気品と繊細さを兼ね備えているのですから。

というわけで、これはフランスのジャニーズ系2人を観る映画なのです。

だからって、日本で公開されて、日本の女の子たちがきゃあきゃあ言って観に行くかというと・・・行かないだろうなあ。
っていうか、公開されないんじゃないかしら。
公開されるとしても、まさに単館、都内で1館でごく地味~にやってすぐ終わっちゃうのでは。

今回、機内で1回半観て、ようやくこの作品の筋を理解したのですが、今の日本では絶対にウケない話です。フランスでだって、ウケるかどうか疑問。
だからって、原作は悪くないと思うんですけどね。数十年前、細かいことがよくわからなくても、最後は胸がキュンとなったもの。

原作が名作として名高いから、若い売り出し中アイドルの映画を作ってみました、っていうことなのだろうと思うのです。
日本でいうと、山口百恵の「伊豆の踊子」とか、松田聖子の「野菊の墓」みたいな。って例が古すぎてごめん。


映画「Le Grand Meaulnes」の公式サイトはこちら

原作「Le Grand Meaulnes」とアラン・フルニエのファンサイトらしきものはこちらです。英語のページもあります。
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by foggykaoru | 2007-01-21 12:41 | 普通の小説 | Trackback | Comments(8)

名称不明バトン

はみさんからいただきました。
私に合う質問(Q2)を作ってくださったことだし、答えないわけにはいかないかな、ってわけで(^^;

【Q1/ ハンドルネームを今すぐ変えるなら何にする?】
瞬間的に思いつくのは「えりか」です。
でも変えませんから、どうぞご安心を>ericaさん
「えりか」は私の本名の第二候補だったんです。だから「遠山えりか」というペンネーム使ったこともあるくらいでして。

【Q2/あなたが人に勧めたい、お気に入りの本は?】
ランサム!っていう答えがお約束でしょうか?(笑)
実際、今年はいろいろとランサム関係で頭が一杯でして、他のお薦め本は思いつきません。
ちなみに、去年読んだ本の中のイチオシは「パリふんじゃった」です。

【Q3/ サイトを作る際に気を付けている事や、こだわりは?】
旅に行けない人にも楽しんでもらえるテキストを書くこと。
そのためには投稿記事にすら手を入れてしまうくらいで。
我ながら、大胆不敵・言語道断・厚顔無恥だなあと反省してます。。投稿してくださっているみなさん、ごめんなさい。

【Q4/今までで一番惚れ込んだキャラクターは?】
惚れ込んだというか、一番自己移入したキャラクターがティティです。遙か昔・・・小学生のときにね(苦笑)
中学のときに夢中になったのは、スカーレット・オハラかな。(自己移入じゃないですよ) でも、あの本、1度読んだきりなので、実はよくわからない。。

【Q5/あなたが愛して止まない食べ物は?】
旅から帰ってきて一番感動するのが味噌汁。

【Q6/ あなたの現在イチオシなカプは?】
えっ、「カプ」って何? カップルのことですか。
ごめん、最近小説読まなくなっちゃって、ましてやカップルが出てくる読み物なんてほとんど読まないから。
中学のときはスカーレットとレットにしびれたんですけど。

【Q7/コレ貰ったらマジで困るYO!な贈り物ベスト1!】
日持ちがしない甘いお菓子。
甘いものが嫌いというわけじゃないけれど、量は食べられないんです。
冷凍保存できるものならいいんだけど。

【Q8/ 犬と猫、あなたはどっち派?】
うーん。。。猫かなあ。勝手に楽しんでくれて気楽かも。

【Q9/ 現在欲しいものは?】
なんだろう。
とにかく風邪治したいんですけど(爆)
そうだ、一発で風邪が治る薬だわ。

【Q10/ マイブームなモノを教えて下さい】
c0025724_20393278.jpg足ツボマッサージ用のマット。
(右の写真)
長らく百円ショップのでごまかしていたんですが、今回の風邪をきっかけに、5000円くらいのをネットで購入しました。
これ踏むと、痛いの痛くないのって・・・。シャレになりません。
でも、毎日踏んでると、少しずつその痛みが減ってきました。とはいえ、まだタオル敷かないと踏めないんですけどね。
風邪の回復期に出る痰が、いつもはとても嫌な色してるのに、今回は無色なので、毎日このマット踏んでいるお陰だと信じてます。・・・信じたい。

【Q11/ 誰か別人になれるとしたら誰になりたいですか?(身近な人or芸能人orキャラetc...)】
うーん。。。
超大金持ちにならなってみてもいいです。自家用ジェットでモンテネグロに行ってみたり(^^;

【Q12/ 願いが1つ叶うなら何を叶えますか?】
すべての根本は健康。頑健な身体が欲しいです。
今までの人生、自分で納得してるけど、もっと身体が丈夫だったら、もっと可能性が開けたと思うし、もっと違う旅ができると思う。

【Q13/ 今一番行ってみたい場所は?】
チベット。漢民族化が進んでいるということなので、焦ってます。この夏行くかも。

【Q14/ 好きなキャラの共通点は?】
女性キャラは困難にめげずに人生に立ち向かっていく・・・。さっきからスカーレットのイメージがこびりついちゃって離れません。
男性は・・・。確かにレット・バトラーは好きだったんだけど、それ以外の好きなキャラを思い出すと、ギルバート・ブライスとか浅見光彦とか。けっこう坊ちゃんタイプが好きなのかしら。

【Q15/ 懸賞で現金100万円!、一週間の休日!さて、どちらを選びますか?】
現金。

【Q16/ 今まで回答してきた中で必要ないと思った問いを一つ外し、
欠番になった番号に自分で考えた問いを入れて次の人に回してください。】
はずすのはきまってます。
【Q6/ あなたの現在イチオシなカプは?】です。
そのかわりの問いは・・・・
・・・・・・・・うーん、うーん・・・・
【Q6/ 今までに行った国(町・スポット)の中で、また行きたいところは?】にします。
これからの参考にしたいので(^^;
あ、ランサム関係のスポットは抜きでね。

【Q17/ バトンをまわす5人】
COOTさんとericaさん、いかがですか?
一緒に旅なさっているお二人に、あえて旅について同じ質問をしてみたいので(^^; 
(でも喧嘩しないでね。)
残りはココに置いておきますので、どうぞ持っていってください。
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by foggykaoru | 2007-01-19 20:45 | バトン | Trackback | Comments(2)

フランスのオタクネタ最終章

アクセス解析を覗いてみたら、今月になって「アラゴルンのヘタレ」で検索してきてる人が6件もあることが判明。
・・・何考えてるのよ今さら。
っていうか、いまだに巷の話題になってるのか!? 
ヘタレ、おそるべし(爆)

というのは今日の本題ではないのでした。

先週から唐突に始まったフランスのオタクネタ、いよいよ最終章です。

KAZUKIさんのリクエストにお答えして、「マンガガイド」に載っていた「NANA」の解説の日本語訳のご紹介。


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この作品が成功した理由はわかりやすい。第一にヤザワアイの画力。「ご近所物語」に続く「Paradise kiss」から洗練されてきた彼女の絵は、NANAにおいて、衣服の微細な点にいたるまで描ききる域に達した。第二に、比類の無いほど巧みな語り口。熟練の腕でカット割りされた二重のページを駆使して描かれている。多くの恋愛悲劇がちりばめられたこの作品全編に流れる雰囲気は、明るいわけではない。が、ヤザワは、ばかげた、「はずした」ギャグを使うすべを知っている。これはNANA以前の作品から試みられており、普通のマンガの規範から逸脱しているのだが、日常生活に立脚したリアリティのある物語にしっくりはまっている。国際的な成功を納めたこの作品は、フランス女性だけでなく、男性の心をも虜にした。
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青字の「二重のページ」が謎。
原文では「pages doubles」、つまり、英語の「double pages」です。
直訳すると「二重のページ」。

これに関してはKIKIさんが説明してくださいました。この項の「Comments」をクリックしてお読みください。KIKIさん、ありがとうございました。
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by foggykaoru | 2007-01-15 20:51 | マンガ | Trackback | Comments(6)

きっかけは何であれ

c0025724_21333397.jpg外国の人が日本に興味を持ってくれるのは嬉しいこと。
日本のマンガやアニメで育ったフランス人の中にも、日本文化や日本語を勉強しようという人がいるんだろうなあと思わせる本がこれ。
題して「Kana&Kanji de Manga(=マンガの「かな」と漢字)」
「Glenn Kardy原案、ハットリイチロウ絵」とあるので、フランスで作られた本ではなく、翻訳のようです。

私が見つけたのは3巻目です。どうせなら1巻と2巻も買いたかったなあ。

各ページに漢字が1つ。
その漢字の意味がフランス語で書かれ、書き順と、その漢字を使った表現が3つ挙げられています。

そして、一番スペースを取っているのが、もちろんマンガ。台詞はすべて日本語。
フランス語訳が下に書いてあります。

c0025724_21345714.jpg右の画像は「肉」のページです。
この漢字を使った語の例は「肉親・肉球・筋肉」
なんでこの3語なのかなあと思わないでもありません。それこそ「牛肉」とか「焼き肉」の方がわかりやすいのに。
でも、こういう組み合わせのほうが、「東洋の神秘」という感じがして、探求しようという気になるのかも。
そして、日本人である私にとっても、日頃慣れきっている日本語について、新たな目で見直したような気分になりました。

そして、この本の最大の眼目であるマンガは
「肉きゅうきもちいい! ぷにぷにしてる~」
 J'aime bien toucher tes coussinets!
 C'est tout moelleux!


へええ・・・。フランス語ではそう言うのか。

このブログ見ている人の中に、フランス語を勉強している人なんてほとんどいないでしょうけれど、この本、中級以上の人にお薦めです。
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by foggykaoru | 2007-01-14 21:43 | バベルの塔 | Trackback | Comments(8)

TABAIMO

c0025724_12481199.jpgメインサイトの掲示板の話題にしようかとも思ったのですが、こちらでご紹介。

年末パリで2泊して、本屋に行ってきたのですが(苦笑)、ひとつくらいは初めてのスポットに行ってこようと、行きの機内で暇つぶしに読むために(そして、パリ在住の友人にプレゼントしようと思って)買った「AERA」で紹介されていた「束芋」という日本女性の個展を見に行きました。場所はカルティエ現代芸術財団。あの高級ブランド「カルティエ」です。

束芋の作品はアニメです。メインは「日本の通勤快速」という作品。
もう1人、GARY HILLというアーティストの展示もあったのですが、束芋のほうが人気があるような感じがしました。

芸術は言語や国境を超越する表現手段であるとはいえ、束芋の作品中には文字やら食べ物やら、日本固有の事物がずいぶん出てくるから、外国の人にはわかりにくい面があるだろうと思うのですが、今、パリでは寿司を始めとする日本料理(実際は「なんちゃって」が多いらしいけれど)がブームだということもあり、以前よりは敷居は低くなっているんだろうなと。

さらにまた、日本のアニメとマンガで育ったフランス人が増えていることだし。

束芋の作品はアート、つまり芸術ということなんですよね。
でも、「ドラゴンボール」などといった、商業アニメと、根っこは同じ。
(なにもマンガやアニメに限ったことではないけれど)どこからが芸術の領域に入るのでしょうね。
そんなことを考えながら、楽しみました。
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by foggykaoru | 2007-01-13 13:09 | Trackback | Comments(4)

ひっぱりすぎですか?

「マンガガイド」ネタの続き。

新年早々風邪引いてしまって、本をじっくり読み味わう頭がまだできていません。
それよりも、無責任な翻訳をして遊ぶほうが楽なのです(苦笑)

今日は「NARUTO」です。
赤字の部分は、事実と違うのですが、原文どおりです。

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この作品の何が新しいというのか? たいして新味はないと言いたくなるかもしれない。「NARUTO」は「少年ジャンプ」連載の作品の伝統に完璧にのっとって描かれているからだ。ここ20年というもの、少年マンガの大ヒット作すべて(「聖闘士星矢」から「ヒカルの碁」まで)は、このマンガ雑誌から生まれた。その編集方針は「友情・勇気・忍耐」の3語に集約される。この作品には、それに加えて、独特な語り口の妙がある。暗い過去に苦しむ複雑で魅力的なキャラクターを創造し、おそろしく劇的なシチュエーションをお膳立てすることにおいて、キシモトの右に出るものはない。さらに、「NARUTO」の世界の精緻を極めた地政学と、微に入り細に入り描かれる戦闘技術は、複雑な世界とダンテ的な鬼気迫る対決に、真実味を与えている。低年齢の読者を対象とした人気マンガというジャンルにおいて、「NARUTO」は確かに1つの到達点を示しているといえよう。
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今回はわりと楽に訳せました。

dantesque(ダンテスク)という形容詞を見て、反射的にエドモン・ダンテスを思い出してしまいましたが、確認したら「ダンテ的な」でした。
ダンテの神曲、読んだことがないので、今ひとつぴんとこないんですが(苦笑)


ところで、この「マンガガイド」、来週には某所に寄贈する予定。
なので、私の手元にあるのはあと数日だけです。
もしも「この作品がどのように紹介されているのか知りたい」ということがありましたら、どうぞ今すぐお知らせください。

そうそう、最近一番の話題のマンガといえば「のだめ」ですが、まだフランス語版は出ていないんです。マンガガイドにこの作品の言及がないのは、そういうわけです。
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by foggykaoru | 2007-01-12 22:29 | マンガ | Trackback | Comments(3)