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身体をいいなりにできるか(34)

これは連載記事です。
(1)からお読みになることをお薦めします。
次の記事へのリンクを貼ってあるので、読んでいくと自然にこの記事まで到達できます。

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この冬は寒いですね。
前回、羽根布団だけで寒くないと書きましたが、さすがに最近は羽根布団だけでは足りず、毛布もかけています。
でも着ているのはパジャマだけ。セーターは着ていません。

また、この冬は長いことズボンの下のタイツが1枚で大丈夫だったのですが、年明けからはタイツを重ね履きしてます。

でも昔よりも明らかに健康です。
前にも書いたけれど、ここ数年、冬は風邪を引きっぱなし。
秋口に風邪を引くと、それ以降、春になるまで怖くて入浴できなかった。
浴室をセラミックヒーターで温めておいて、ささっとシャワーを浴びて、布団に飛び込むという状態でした。
身体をこするなんて暇はないので、日ごとにだんだん身体に垢がたまってきて、気持ち悪いったらなかった。

それがこの冬は、一度鼻風邪を引いたけれど、約1週間で治った。
耳鼻科医の「1週間で治らないのは風邪ではない」という言葉をかみしめました。

そのときの数日を除いて、毎日入浴---半身浴。
寒い浴室で半身浴すると、1時間たっても汗が出ないので、浴室暖房をつけたんです。すごい投資。(ほんとうは節電したいんですけどね。) おかげで30分で汗が出ます。

後鼻漏は相変わらず続いています。
ただ、bスポット治療のときの痛みはかなりやわらいでいます。
また、以前は治療後、一時的に後鼻漏がおそろしく増えました。しかも黄色っぽくなった。確か、黄色いのが出るのは化膿している証拠だったんじゃないかな? 菌の死骸の色だとか? 粘膜にとりついた菌の。
それが最近はまったく色がつきません。
つまり、炎症がおさまりつつあって、菌が減っているのではないかと。

耳鼻科に週2回行くと、確実に回復していくのがわかります。
コンスタントに週2回通院するのはけっこう大変です。
でも週1だと、あまり変化がないのよねえ。。。



(35)に続きます。
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by foggykaoru | 2014-01-20 21:04 | Trackback | Comments(2)

放っておいても明日は来る

副題は『就職しないで生きる9つの方法』
高野秀行さんの本。

「~著」と言わなかったのは、対談集だから。
某大学で「東南アジア文化論」という授業で行われた9つの対談。
で、東南アジアの文化を語っているかというと、語っているところもあるけれど、ほとんどがその人が今までどうやって生きてきたか、という話になってしまい、しかも9人全員が自由業だった。それがめちゃくちゃ面白くて、学生たちに「本にしたら売れます」と言われて、本にしちゃった、という本であります。

たいへん面白いです。

もちろん9人のゲストそれぞれの人生が面白い。
でも、いちばん面白いのは高野さん。
高野さんは、なぜ今の高野さんになったか、という話。
他の本で読んで知っていた事件なのけれど、それが具体的に彼にどういう影響を及ぼしたかということがよくわかって、非常に興味深かった。

彼が旅の前に行き先の言語を勉強していくのはなぜか。
それは言葉の重要性を痛感したから。

そして、リーダーにくっついていくよりも、自分がリーダーになったほうが楽だという話。
実によくわかります。
ツアコンにひっぱりまわされるよりも、自分で計画を立てて、自分で動いたほうが、楽なんです。興味がなければはしょれるし、休みたいときに休めるし。

もしかしたら、仕事もある意味、そうなのかもね。

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by foggykaoru | 2014-01-18 22:18 | その他のジャンルの本 | Trackback | Comments(0)

旅する胃袋

著者は篠藤ゆりという人。
飽くなき食欲と強靭な胃袋を持っているのだそうだ。
初めての一人旅でインドに行こうと決めたとき、旅の準備として、手始めに実行したのは、「毎日カレーを食べる」ことだった・・・

ということで、彼女の旅のテーマは「食」
すぐに消える食欲と脆弱な胃袋を持った私にはできない旅である。

料理好きの人はいくらでもいる。
その国の料理教室に行ってみる人もいるだろう。
けれど、泊まった宿の人に料理をするところを見せてもらうという人はあまりいないだろう。
そんなふうにして覚えた料理のレシピがついているのもこの本の特徴。

なかなか面白かった。
でも、思っていたよりも地味な本だった。
地味というか、堅いというか。あんまり軽くない。
高野秀行氏が「エンタメ・ノンフィクション」略して「エンタメ・ノンフ」と呼んでいるジャンルとは、微妙に違う感じがする。

私にとって一番印象的だったのは、実は料理ではない。
モロッコでマラケシュからアトラス山脈を越え、サハラのオアシスをいくつか経由してフェズに至るコースを、著者は公共の交通機関で回っている。
私ったら現地ツアーで行くことしか考えてなかった。。。

冬のモロッコでは、夜の寒さと乾燥した空気に耐えることができず、ひどい風邪を引いて帰ってきたのだが、もしも上咽頭炎が治ったら、もう一度チャレンジしてみてもいいかも。

この本に関する情報はこちら
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by foggykaoru | 2014-01-14 21:00 | エッセイ | Trackback | Comments(0)

イタリア家族

『テルマエ・ロマエ』の作者・ヤマザキマリさんの『モーレツ!イタリア家族』と『イタリア家族 風林火山』を古本屋で見つけてしまい、つい買ってしまいました。

彼女の夫がイタリア人で、その家族が奇人変人揃いであるということは、すでになんとなく知っていたので、仰天するほどではありませんでした。
それでも面白いです。

『風林火山』のあとがきに
穏やかじゃない人が穏やかじゃない家族の一員になる。世の中本当にうまくできているなと思います。

とあるように、マリさん自身が、「フツーの日本人の想定内」には収まらない人なのでしょう。

平凡な日本人を楽しませてくれてありがとう!

『モーレツ! イタリア家族』に関する情報はこちら

私に会える人の中で読みたい方は申し出てください。お貸しします。(忘れなければ)
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by foggykaoru | 2014-01-09 20:50 | マンガ | Trackback | Comments(0)

日本に先立って、ではなくて

日本が遅れているんです>映画『ホビット』第二部

世界の中でまだ公開されていないのは日本だけ。
そのメイキング本です。

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バンコク国際空港の書店で見つけました。

『指輪物語』にはずぼっとハマってしまったけれど、『ホビット』はピンと来ない私です。
でも、この本を見て、その映像に感嘆。早く観たいです。
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by foggykaoru | 2014-01-06 20:48 | 指輪物語関連 | Trackback | Comments(0)

あやしい探検隊

副題は『バリ島横恋慕』
椎名誠著。ユーズドでしか買えません。

椎名さんとその友人のバリ島探訪記。
登山あり、キャンプあり、たまに高級ホテルあり、という、私が絶対にしない(できない)旅。
気の合う仲間同士のアウトドアっていいな。

今から20年近く前なので、ウブドもかなりのどかな感じ。
行くのが遅すぎたかもと思ったり。
でも観光客用にある程度しつらえてもらってから行くほうが楽なのは確かなんだよね。
年齢とともにもとから大して無い体力がますます衰えている私には、今のウブドは悪くないです。

メインサイトでバリ島滞在記連載中。


下の写真はウブドのホテルの朝食券とアフタヌーンティー券。
日本人経営のホテルなので、部屋の名前が日本語なんです。「海」とか。
私たちの部屋はMORI、つまり「森」だったんです。

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by foggykaoru | 2014-01-04 10:40 | ルポ・ノンフィクション | Trackback | Comments(0)

いやでも楽しめる算数

清水義範のエッセイ(+西原理恵子のマンガ)
ユーズドでしか買えません。

このシリーズは前にも読んだけれど、今回のこの本は敷居が高かった。
理由は単純。
テーマが算数だから。
文系の私には社会のほうが面白いのよね。

作家も文系。著者の清水さんも(自分で選んだテーマなんだけど)苦しかったみたい。
彼よりも苦しかったのはコンビを組んでいる西原さん。で、彼女の「こんなのやめちまえ」コールがすごくて、それが多くの読者の共感を誘うんじゃないかと。
少なくとも私は共感した。

かなり眠気を催してしまったのです。
だけれど、それは必ずしも清水さんの責任ではない。
読んだ状況が悪かった。

日の出を見るために、朝5時に起きて、そのまま観光に突入したのはいいものの、眠くてたまらず途中で打ち切りホテルに戻った。
部屋で一休みしようとしたら、本格的に眠ってしまいそうで、そうなったら昼夜逆転してしまう!と思い、無理に起きてこの本を持って観光客相手のカフェに行き、お茶しながら読んだのです。
面白い本でも眠ってしまったことでしょう。
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by foggykaoru | 2014-01-03 18:45 | エッセイ | Trackback | Comments(0)