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リトアニア

すっかりご無沙汰です。

今年の夏の旅行の概略が決まりました。
なんと2バージョン用意してあります。一人旅用と二人旅用。
一人旅だったら、現地バスツアーを活用する旅になる。だからツアーの拠点になるそこそこ大きい町に泊まる。部屋はもちろんシングル。
二人旅だったら、レンタカーで周遊する。だから、車でしか行けない田舎の一軒家のツインに泊まる。
部屋のキャンセル料が発生するのは出発数日前なので安心です。


さて、写真は昨年、リトアニアの「ど」のつく田舎で見つけたSUSHI屋です。

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で、なんと数日前、リトアニア人留学生と話をするという非常にレアな機会がありまして。
「リトアニア旅行をした。行ったのはヴィリニュス、カウナス、シャウレイ・・・」
ここまでは「なるほど」という顔でしたが、
「・・・クライペダとニダ」
には目を丸くしてました。
普通は行かないもんね~ ふゆき、ありがとう!

「ストティス(stotis)=駅」という単語は一生忘れない
なあんて話もして盛り上がりました。
詳細はヴィリニュスのぺージへどうぞ↓
http://tabitora.3.pro.tok2.com/tabinikki/bel_lit_kali_rousse/bel_lit_kal_rousse_day3c.htm






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by foggykaoru | 2017-02-18 10:02 | メインサイトのボツ写真 | Trackback | Comments(0)

ぐうたら旅日記

副題は「恐山・知床を行く」
著者はちょっと前に別の本を読んで、ちょっぴり注目した北大路公子。

これはいまいち。
いわゆる普通の旅行記とか、旅行情報を期待して読んだわけじゃないんだけど、もうちょっと何かあるんじゃないかと期待してました。
これは要するに、ネットで知り合った仲間との旅、つまり泊りがけのオフ会の話なんです。
著者のネット仲間には楽しいと思います。

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実は

今から夏の旅行の計画を立ててます。
ここんとこ、プライベートツアコン・ふゆきにおんぶにだっこの旅ばかりでしたが、今回は私がツアコン。
ネットで検索しても、ろくな情報が出てこない国です。
って言っても去年のベラルーシみたいな怪しいとこじゃないんです。けっこう知られてる国です。
日本人の場合、ツアーで行くのが主流のようで、日本語で検索しても、個人旅行者の生の情報はほとんど出てこない。

英語で検索すればいくらでもあるんだろうな・・・

「地球の歩き方」も大した情報を載せてない、というわけで、久しぶりにロンプラ解読の日々です。

もともと物価が高い上に、シーズンは劇混みになるらしいので、宿泊サイトをチェックして、よさげなところは即確保。
他にもよさげなところを見つけたら、そっちもためらわずに確保。
落ち着いてよく考えてから、どっちにするか決めて、不要なほうをキャンセル
というようなことを、暇さえあればやってます。

以上、読書のペースが落ちていることの言い訳でした(苦笑)



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by foggykaoru | 2017-01-28 11:19 | エッセイ | Trackback | Comments(0)

空中ディナー


リトアニアの首都ヴィリニュスにて。
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だんだん下りてきて
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無事、地上に到着。

こんなイベント、いったい誰が考えたんでしょうね。


夏の旅行記、メインサイトでぼちぼち更新中。







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by foggykaoru | 2016-11-23 11:26 | メインサイトのボツ写真 | Trackback | Comments(0)

廃道探索 山さ行がねが

著者の平沼義之は「山さ行がねが」というサイトの運営者。
でも彼の言う「山」はただの山ではない。
そもそも山が目的ではない。
目的は「廃道」---昔は道だったところ---を歩くことにある

石田ゆうすけあたりと比べると、文章が読みにくいのだけれど、内容で読ませる。

いやー、、、

今は道でないところを歩くというのは、想像を絶することなのです。
危ないよ、下手したら遭難するよ
という場面もたくさん。

高野秀行氏が、「大学の探検部では、探検とは何かということで盛んに議論し、何が何だかわからなくなった」的なことを書いていたけれど、

いやいや、、、
この日本にさえ、探検するところはまだまだたくさんある。

カンチェンジュンガを道を通らずに登るのと通じるところがあります。

うん。
私はこの本にランサム的なものを感じてしまったのでした。

文章がいまいちなのと、地図が小さくてわかりにくいということを差し引いても、80点はつけたい。
(詳しく場所を確認したい人のために、各所に二次元バーコードがついています。さすがネット由来の本だ)
旅と探検・冒険に憧れる人に特にお薦め。



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by foggykaoru | 2016-11-13 10:44 | ルポ・ノンフィクション | Trackback | Comments(0)

きみのためのバラ

池澤夏樹の短編集。
旅を題材としたものが多くて、なかなか面白いなと思って読み進み、最後の一篇を残したところで雑事に取り紛れてストップしてしまった。

再び手にとったのは1か月ぐらい後。
前に読んだ部分はほとんど忘れてしまっていた・・・(涙)

読了してからぱらぱらっと読み直して、
そーか、そーか、この話けっこう面白かったっけ
とか
こっちはそれほど好きじゃなかったな
とか
少~しだけ思い出しました(苦笑)

たぶん、100点満点の85点ぐらい。

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by foggykaoru | 2016-11-03 07:19 | 普通の小説 | Trackback | Comments(0)

地図を破って行ってやれ!

著者は石田ゆうすけ。
若い頃、7年かけて世界一周をやってのけたチャリダーです。
私が今までに読んだ彼の本はこれこれ

今回は日本の旅。それも非常に最近の旅。

なかなか読ませます。
彼の世界一周旅よりも、本としては面白いかも。
こんなに日本の旅をしたくなる旅行記はちょっとない。
旅好きの方に自信をもってお薦めします。


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by foggykaoru | 2016-10-31 20:36 | エッセイ | Trackback | Comments(0)

ハルバ

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ちょっくら旅に出てました。
旅先のスーパーで見つけたのがこれ。

正確に言うと、見つけたのは相棒でして。
「ハルバだ!」という喜びの叫びをきいても、何も反応できなかった私。
米原万理さんの「旅行者の朝食」に出ていたのだ、という説明をきいても、ぽかーん。

あの本は読んだけどさ。

あとでこのブログを探したら、感想文の中でしっかりハルバのことを書いてあった(自爆)
こちらです。

本を読んでも霧のように忘れてしまう私です。。。

ハルバはほんのり甘くしたきなこを固めたようなものでした。
旅行中、折りにふれて、塊を崩しながら食べてました。
なかなか美味しかったです。
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by foggykaoru | 2016-08-16 22:19 | 旅先で買ったもの | Trackback | Comments(2)

食べる。

「インパラの朝」の中村安希の本。
新刊を購入。こういう人には積極的に印税をあげたいのですよ。

著者が世界各地で体験した「食」にまつわるエピソード集。
「まつわる」というところがポイント。
「食にまつわる出会い」であって、「食」そのものではないので、「食」自体に期待して読むとちょっとがっかりするかもしれない。

旅人には特にお薦めなんだけど、「旅先」のエピソードとは限らないということにもご注意ください。
あくまでも「世界各地で体験したエピソード」なのです。
熱帯雨林のレビューの中に「この人は本当のバックパッカーではない」というようなコメントがあるけれど、そりゃ著者に気の毒。

森枝卓士氏が「解説」で述べているように、「まっとう」な人による、「まっとう」な本。

最初の話は飲食しながら読まないほうがいい。
私はカフェでお茶しながら読んで、非常に後悔したのでありました。
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by foggykaoru | 2016-08-04 07:01 | ルポ・ノンフィクション | Trackback | Comments(0)

ディープすぎるユーラシア縦断鉄道旅行

下川裕治著。
帯に「62歳のバックパッカー、1万8755キロを行く」とある。
ほんとにほんとにご苦労様。だから迷わず新刊で買った。

旅好き、鉄道好きにお薦めです。

ユーラシア大陸最南端のシンガポールの駅を出発。
鉄道でマレーシア→タイ→ミャンマー→中国→モンゴル→ロシアとまわる。
目的地はユーラシア大陸最北端のロシアの駅。

この本の一番の目玉は民主化なったミャンマーである。

ずっと長いこと、ミャンマーは空路でしか入れない国だった。
東南アジアを陸路で周遊するのも、「ミャンマー以外」という但し書き付きだった。
そして、「ミャンマーの鉄道はろくに整備していないので相当やばい」と聞いていた私は、大多数の旅行者と同じように、長距離バスで旅した。

だから下川さんの鉄道の旅は希少価値があるのです。
読んでみて、うなった。
すごい。「聞きしに勝る」とはこのことだろう。

それでも、中国の「硬座」の旅よりもマシらしい。
ある意味において。

個人的には、2年前に乗ったシベリア鉄道にもそそられた。
でもミャンマーと中国の鉄道の後では、ロシアの鉄道は非常に平和。先進国そのもの。


また、今回のこの鉄道の旅は、いにしえの「茶の道」なのだそうだ。
インドとか中国南部の茶葉をロシアに運ぶ「万里茶路」をなぞっているのだそうで。
なあるほど。
ロシアと言ったらコーヒーじゃなくて、ロシアンティーだもんね。
(でも、あのジャムを入れるロシアンティーはロシアには無いんだと!)

エニセイ川とか、シベリアの大河を越えるのは、暖かい季節よりも、川が凍結している冬(極寒!!)のほうが楽だったんだそうで。
ほんとにほんとにご苦労さん。
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by foggykaoru | 2016-08-01 22:42 | ルポ・ノンフィクション | Trackback | Comments(2)

インパラの朝

副題は「ユーラシア・アフリカ大陸684日」
「開高健ノンフィクション賞受賞」といううたい文句に惹かれて古本屋で購入。

著者は中村安希という人。
本格的なバックパッカーの旅の記録。
でも、628日の単なる記録ではなく、精選された50のエピソード集である。
よって、きわめて濃密。どれも読みごたえがある。お薦めです。

「旅は出会い」を地で行っている。
語学(英語)がよくできるのは強みだな、としみじみ思う。
コミュニケーション力と語学力は必ずしも比例するものではないけれど、やっぱり語学力は無いよりあったほうがずっといいわけで。

著者はボランティアにもかなり関心をもっているのだが、地を這うような旅を、心身ボロボロになりながら続け、最貧国の実情を肌で知り、貧富という尺度では測れないものを感じ、困惑していく。
この世界、何が正解なのだろうか?

この人の他の本も読んでみるつもり。
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by foggykaoru | 2016-07-18 06:09 | ルポ・ノンフィクション | Trackback | Comments(0)