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ポンペイ最後の日、人々は何を食べていたのだろうか

c0025724_21562581.jpgすいません。相変わらず本読んでません。旅程はけっこう固まってきたのですが、野暮用が多くて。

というわけで、今日も中途半端なネタでお茶を濁します(^^;

先日、Elfarranさんからの、「招待券を入手した」というオイシイお誘いに乗り、「ポンペイの輝き」展に行ってきました。
どうせ一番のみものは現地でしか見られないのよねーと思いつつ。
でも、無料だという喜びが大きかったせいか(自爆)、けっこう楽しめました。

現地に行って、説明のパンフとか看板を読んでも、たぶんたいしたことはわからないだろうと思うのです。その予習ができたという点においても、なかなかに有意義でした。

で、この写真はそのとき、ショップで買ったもの。
会期中、ミュージアムショップでしか買えないという、「ポンペイ最後の日のパン【恵のパン】」です。
ごろんと丸いパンで900円。ちょっとお高いけど、ま、ネタですから(爆)

スライスする前の写真も撮っておけばよかったのですが、忘れました。
スライスした状態だと、いろいろ入ってるのがなんとなくおわかりでしょう。
中身は「粗挽きライ麦粉、砂糖、塩、ライ麦、卵、マーガリン、イースト、無花果、サワー、テボインゲン、薄力粉、中力粉」だそうです。
もう一種類、もう少し安いパン「ポンペイ風パン」とかいうのもありました。
そちらは無花果とか、入ってません。
しかし、テボインゲンって何? インゲンでしょうけれど。
それよりサワーって? サワークリームのこと?

お味は悪くないですよ。900円の価値があるかどうかは微妙ですが。

ちなみに、製造元は「サンドリヨン」という横浜のパン屋さん。

サンドリヨンって、フランス語でシンデレラなんですけど。Cendrillonね。
だから・・・?って突っ込まれても、別にオチはありません。あしからず。
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by foggykaoru | 2006-06-22 22:12 | ちょっとおでかけ | Trackback | Comments(10)

最近目が離せない読書ブログのご紹介

本題に入る前に、「旅バトン」の補足です。

■行きたいけどいけなさそうなところベスト3
「いけなさそう」じゃなくて「絶対に行けない」のですが・・・
1)中つ国
NZのロケ地じゃなくて、ほんとうの中つ国。
ここに行けないのが指輪ファンとしては非常に悔しい。
それに比べて、ランサム・サガの愛読者は幸せです。
物語の舞台が実在していて、しかもそこがイメージ通り、いや、イメージ以上に素晴らしいところなのですから。
2)コンスタンチノープル
今のイスタンブールじゃなくて、オスマントルコ以前の時代に行きたい。

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最近、読書のペースが落ちています。

実は忙しいのです。
仕事もそうですが、それに加えて、ガイドブックを読むのに忙しいのです。
この夏に行くことにしている国は、私の中では非常にメジャーな国で、むしろ行くのが遅すぎたかと心配しているくらいなのですが、一般の日本人にとっては、まだまだマイナーなようで。
「歩き方」に独立した1冊がなくて、「中欧編」の中にちょっぴりページを割かれているだけだなんて、思ってもみなかった。。。

というわけで、ただいまロンプラを熟読中。

去年のチェコ&ドイツの場合、プラハ、ドレスデン、ベルリンの宿を予約しただけで、細かい旅程は機内で決めたというくらい。はっきり言ってなめていたし、実際、楽勝でした。
でも、今度の国は、調べ出したらけっこう大変なのです。
旅するのが難しいということではなく---メインサイトに投稿された旅情報を読み直し、ロンプラを読んだ限りでは、パックパッカーには旅しやすい国ではないかと思われます---あまりにもみどころがありすぎるのです。
どう旅程を立てたらいいのやら。
体力があって、1泊ずつ移動していけるのなら問題無いのですが、私の場合、連泊中心にしないと途中でバテる。
だから、どこを切り捨てるべきかで悩んでいるのです。
(私がどこに行く予定なのかは、「旅バトン」をご覧になればわかります)

というわけで、ここで私が今、個人的に注目している読書ブログをご紹介して、そちらで楽しんでいただくのがいいかと。

「その傍で本を読むのは」
「半透明記録」

なぜ特にお薦めなのかというと、このお二人は、ごく最近、某シリーズをほぼ同時に読み始め、現在進行中なのです。
この記事とか、この記事をご覧ください。

某児童文学作家のファンのみなさんには、どうしてもお知らせしたくて。
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by foggykaoru | 2006-06-15 21:01 | Trackback | Comments(22)

旅バトン

くまとぱんださんのところから拾わせていただきました。

■旅行するのは好きですか?
はい。

■絶対旅にかかせない持ち物リスト
お金とパスポート、、、って答えになってません?
その次は歯磨き・歯ブラシと下着だと思います。

■海外で今までどんなところに行ったことがある?
こちらをご覧下さい。

■一人旅が好き?
好きになりました。
そもそも、なぜ一人旅をするようになったかというと、行きたいと思ったところに、同じ日程で行ける友人が見つからなかったから。
だったら一人で行くか、それとも、一緒に行ってくれる人がいないから旅自体を諦めるか。
この究極の選択を迫られて、前者を選んだのです。
で、清水の舞台から飛び降りる気持ちで一人旅をやってみたら、これが面白かった。。。
もちろん、気の合う友人と一緒の旅というのも、いいものです。
一人旅と、人と一緒の旅というのは、質というか味わいが全く違います。

■国内旅行?それとも海外が好き?
海外。
一人旅は海外のほうがしやすい。

■いつかは行ってみたいところベスト3
ルーマニア、チベット、ペルー、チリ、モロッコ、ヨルダン、イスラエル、カンボジア・・・言い出したらきりがありません。
ノーフォークを船を借りて廻るとかもしてみたい(4人くらい面子が揃ったら行きますよ!)
あと、スコットランドのルイス島(運転してくれる人がいたら行きますよ!)
比較的わかりやすいところでは(爆)、コーンウォール。
フランスの山の中にあるロマネスクの教会を訪ねる旅もしてみたい。車でないと行けないのです。。。

■行きたいけどいけなさそうなところベスト3
マリ。(「泥の宮殿」というのに興味があるんだけど、ブラックアフリカに一人で行くのはちょっと・・・。風土病とかも心配だし。)
イエメン。(アラビアンナイトそのままの世界があるそうな。でも、異教徒の女が一人で行くところじゃなさそう。)
サウジアラビア。(ここも異教徒の女が一人で行くところではない。第一、一般観光客は入れないんでしょ?) 

■私のオススメスポットベスト3
3つになんて絞れません。勧める相手にもよるし。
というわけで、
一般人向け: フランスのコートダジュール、ベルギーのフラマン語地域(ブリュージュ、ゲント、アントワープ)、イタリアのトスカーナ地方(フィレンツェとかシエナとか)
ヨーロッパリピーター向け: アイルランド(特に西部)、ポルトガル
バックパッカー向け: ミャンマー

■ズバリ!恋人と行くなら?
コートダジュール、ほんとにいいですよー
私はいつも一人で行ってるけど(自爆)

■最近行ったところは?
海外は上海・杭州。国内は涸沼(^^;

■近々行く予定は?
海外はクロアチア。国内は、、、たぶん裏磐梯の某湖。

■次にバトンの旅に出てもらう7人
KIKIさんはもうやってるの?
みーままさんはまだですよね?
Elfarrranさんの答えにも興味があります。
そうそう、イグルーさんの答えも面白そう。
最近忙しくて旅に行けないふゆきちゃん、いかが?
他の方もよろしければどうぞ。
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by foggykaoru | 2006-06-06 20:14 | バトン | Trackback(1) | Comments(31)

中川祐二著「英国式暮らしの楽しみ方」

写真展がきっかけでお近づきになった中川さんの著書。半分旅行記、半分英国に関するエッセイという感じの本です。英国好きなら楽しく読めること請け合い。

記事自体の面白さもさることながら、この本の魅力の多くを担っているのは写真。美しい英国の田園風景を堪能できます。

ランサム・ファン必読・必見なのは「運河を旅する」という章の中の「ザ・ブローズ」の項目です。
ザ・ブローズとは「ノーフォーク湖沼地方」のこと。
他の項目は、いわゆる「普通の英国ファン」向けに書かれているのですが、ここばかりはランサマイト魂丸出し。「わかる人にはわかるだろ」と開き直って、100パーセント書きたいことを書いているような感じです。この項目、写真も思い切りランサム関連なので、まさに眼福。

私にとっては、最後の2章「交通事情」と「暮らしのなかのパブ」が、けっこうツボでした。

ちょっとだけ突っ込ませていただきますと、地名が2箇所違ってます。
「スランゴレン」じゃなくて「スランゴスレン」、「マッキンレース」じゃなくて「マハンフレス」です。イギリス人だって間違える人がたくさんいることでしょう。なんせウェールズ語ですから。ほんとに意地悪な小姑みたいなこと言ってすみません。私だって「灰色の王」を読んでなかったら知りませんでしたもの(^^;

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by foggykaoru | 2006-05-19 21:28 | エッセイ | Trackback | Comments(2)

『藤田嗣治「異邦人」の生涯』

藤田嗣治展を見て、図録を買おうか、カードにしようか、それとも本でも読もうかと悩んだ末に買ったのはクリヤホルダーとこの本。買って読もうと心に決めてから、今度はハードカバーと文庫のどちらにするかで悩みました。ハードカバーのほうには、藤田の作品のカラー写真が数枚載っているのです。結局、文庫本にしました。ケチです(自爆)

藤田の生涯は、NHKの「日曜美術館」であらましを聞いてしまったため、これを読んでも多少新鮮味に欠けましたが、それでもなかなか興味深いものでした。

まずは、画家を志した藤田に対する父親の理解ある態度。愛情深かったと言えばそれまでですが、たいしたものです。陸軍の軍医だそうで。エリートです。当時のエリートというのは、現在の日本のエリートとは比べものにならないエリートだったはずで、ほんとうのエリートの持つゆとりをうかがわせます。

単身パリに渡った藤田が、悪戦苦闘の末に認められ、一躍時代の寵児になるが、日本では認められなかったというあたり、我が国の「出る杭は打たれる」土壌、そして、日本人のそねみ、ひがみ体質を強く感じます。

あと、当時の日本とパリの距離---物理的な距離だけでなく、心理的な距離も---がいかに大きかったか。

日本に限らず、一歩先を歩む人は、先駆者として尊敬される。
でも、二歩以上先を歩んでしまうと、尊敬どころか、理解されない。往々にして罵倒され、排斥される。

20世紀初頭のパリで学び、日本人の一歩先を歩むには、当時のヨーロッパの画家の手法をひたすら真似して、それを日本に持ち帰ればよかったのです。
でも、藤田は違った。ヨーロッパの亜流にとどまることを潔しとせず、独自のスタイルを確立し、それが認められた。これは二歩以上先に行ってしまったということです。

現在、たとえばニューヨークあたりに出ていって、独創性を認められたとしても、それはせいぜい一歩先に行ったということにすぎない。日本と欧米の心理的距離が、藤田の時代とは比べ物にならないほど小さくなってしまっているからです。

日本に帰国してからの藤田を襲う心ない批判、そして彼の孤独感は、読んでいてつらくなります。

この評伝で感心したのはそのバランス感覚です。
晩年、日本人との交流をほとんど絶っていた藤田について、直接話が聞けるのは、今や高齢となった藤田の未亡人だけ。でも、彼女の記憶がすべて正しいとは限らない。第一、藤田を擁護する立場にあるのだから、すべてが真実なのかどうか、誰にもわからない。(彼女にとっては真実であるけれど)
そのあたりのことが、きちんと書かれていて、著者の誠実さを感じます。

藤田は「自分を売り込むことばかり考えている」などと批判されたらしいですが、「売り込む」というのは聞こえが悪いけれど、「理解してもらいたい」と思うのは、人として当然の欲求です。むしろ彼は、いわゆる「芸術馬鹿」で、非常に不器用な人だったのだろうという気がしました。

昔の日本で藤田の作品に与えられた評価が正しいのか、間違っているのかは、それぞれが自分の目で見て、判断すればいいのです。私は藤田は優れた画家だと思います。彼の作品を何の予備知識も無く、初めて目にしたとき、心が震えたからです。

いつか、ランスのノートルダム・ド・ラ・ペ礼拝堂に、彼のフレスコ画を見に行きたいです。

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by foggykaoru | 2006-04-28 20:41 | 伝記・評伝 | Trackback(1) | Comments(2)

「フランス中世歴史散歩」

著者はペルヌー姉弟。姉というのはフランス中世史の語り部レジーヌ・ペルヌー女史。彼女はこんな本も書いてます。その弟も物書きだったとは。インテリ姉弟なのねえ・・・。

人名・地名が容赦なく出てくるので、フランス史の入門段階を終えた人向き。

「この地方で最も美しいステンドグラスがある教会はどこそこ」といった記述が多いので、フランスのマニアックな旅のネタ本としてかなり役に立ちそう。

ただし、ちょっと読みづらいところがある。翻訳に難があるような気がしないでもない。ただし、あとがきによると、これは抄訳なのだそうで、読みづらい原因はそのあたりにもあるのかも。


以下は純粋に自分のための備忘録。

・中世の国王というのは、定住の地を持たなかったという話
中央集権化して初めて、国王は自分の宮殿で落ちついていられるようになったのであり、それまでの数百年間、家来や召使いをぞろぞろひきつれて、自ら諸侯のもとをまわっていたのだと。いやーご苦労様。

・パリ大学発祥のこぼれ話
当時の学生の共通語がラテン語だった。だから、ソルボンヌ界隈を「Quartier latin カルティエ・ラタン(=ラテン地区)」という。ここまでは知っていた。が、学生たちは郷里を同じくする仲間と仲良くなり、4つのグループができあがった、というあたりは初耳。しかも、その4つのグループというのが、フランス、ノルマンディー、ピカルディー、そしてイギリス。
フランスというのは、おそらく、パリ近郊のイル・ド・フランス地方のことだろう。
ノルマンディーとピカルディーというのは北フランスの地方なのだが、そこにイギリスが加わっているというのが、私にはツボだった。中世においては、やっぱりフランス北部とイギリス南部が一つの文化圏だったんだなあ。
さらに、学生たちの多くは貧乏暮らしで、下手をすればホームレス状態?だった。それを目撃したイギリスのお金持ちが「コレージュcollege」という寄宿学校を作った。つまり、イギリスのオックスフォードやケンブリッジの「コレッジ」の起源はパリにあった。
(英仏の大学の歴史が気になって、少し調べてみました。詳細はこちら

・フランス語の「チーズ」の語源
「形作る」という意味のformerの名詞形なので、ほんとうは「formageフォルマージュ」だったが、その後「fromageフロマージュ」になった。
・・・だからイタリア語の「チーズ」は「formaggioフォルマッジョ」だったんだ!!

・中世フランス・イギリス史のヒロイン、アリエノール・ダキテーヌに関して
彼女ゆかりの文化財が多いのは、アキテーヌ地方の中心地であるボルドー周辺ではなく、むしろポワトゥー地方なのだそうだ。

・ブルターニュのアーサーの悲劇
アリエノールの有名な息子はリチャード獅子心王とジョン欠地王。ジョンは四男。三男だったジェフリーはブルターニュ地方をもらった。彼の死後はその子アーサーがブルターニュを引き継いだ。リチャード獅子心王の死後、イギリス国王になる資格はアーサーにもあったわけだが、イギリス人はフランス育ちのアーサーでなく、オバカで性格の悪いジョンを選んでしまう。そして、アーサーはジョンの手にかかって死ぬ。


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by foggykaoru | 2006-04-18 20:34 | 西洋史関連 | Trackback | Comments(9)

佐藤康彦著「イスラエル・ウクライナ紀行―東欧ユダヤ人の跡をたずねて」

古本屋でこの書名を見て、「うへっ、渋い」と思った。
「ウクライナ紀行」だけでも十分渋いのに、イスラエルとの合わせ技ときてる。
しかし、ウクライナに行ったことがあり、イスラエルにも行きたくてしょうがない私にとって、この組み合わせはど真ん中のストライク。しかも、この人、ルヴォフにも行っている。ルヴォフというのは今のリヴィウ。私が今までに一番苦労をした、忘れられない町である。これは読まねば。

著者はドイツ文学者で、ヘルツル---私は知らなかったのだが、シオニズムの提唱者らしい---及び東欧におけるユダヤ人社会の歴史の専門家。
だから、行く先々にユダヤ人の知り合いがいるわけで、見知らぬ土地を手探りで行くといった「旅の醍醐味」は期待し過ぎないほうがいいかも。でも、学者以外にこんなテーマの旅を思いつくはずがないので、それは仕方がないというものだ。

特に前半は、イスラエルのシオニズム研究所での日々の記述が中心となっていて、厳密に言うと、この部分は「滞在記」であって「旅行記」とか「紀行」ではない。

それでも、イスラエルという国に興味があれば、けっこう楽しめる。公共交通すらストップするユダヤ教の安息日に、アラブ系のバスで移動したというくだりや、十字軍の時代にその名をとどろかせたヤッファの港の現在の姿などが、私には非常に興味深かった。

c0025724_2265836.jpgそして、研究所通いの日々を終えた著者はウクライナへ向かうのだが、その交通手段がすごい。なんと、イスラエルのハイファとウクライナのオデッサを結ぶ定期船に乗って行くのである。
一般観光客にとっては超マイナーな航路だが、東欧に故郷を持つ人が少なくないイスラエルのユダヤ人御用達なのだとか。ああ、いいなあマニアックで。

オデッサからは、タクシーをチャーターして隣国であるモルドバに入る。
そして、その首都キニショフから鉄道で再びウクライナに戻り、チェルノヴィツェ、リヴィウを経由してポーランドに入り、著者の旅は終わる。

紀行文としての白眉は、頼れる知己が少なかった「オデッサ→キニショフ→チェルノヴィツェ」の部分。文芸作品の翻訳も手がける著者の筆の確かさもあいまって、実に深い味わいがある。「旅っていいなあ」としみじみ思った。特に東欧を旅したことのある人にはたまらないはず。

私はこういう本が好きです。


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by foggykaoru | 2006-04-11 20:37 | ルポ・ノンフィクション | Trackback | Comments(5)

「ほいほい旅団 上海不思議世界を行く」

c0025724_1251517.jpg昨年秋、「上海に行くぞ!」とエアチケットを手配したものの、無為に日々を過ごし、気が付いたら、12月に入っていました。

慌ててガイドブックを買い、観光名所を調べたりしたのですが、なんか違うなあ、こういうところをせっせと見て廻っても、私は満足しないだろう、、という強い予感がしたのです。
だからと言って、中国の歴史を勉強し直す暇も無いし。せめて魯迅ぐらいは読めよって話はあるが。

とにかく、このままじゃいかん、と書店で見繕って買い求めたのがこれ。

結果は大成功。
この本のお陰で、道が見えてきたのでした。
そう、道です。
今回の旅では、名所は二の次にして、道、通り、路地裏を歩き倒そう!

2002年刊行なので、この本に紹介されたディープな通りのすべてが健在というわけではありませんが、上海行きを考えている方には、まだまだ十分に参考になります。

出色の記事は「外灘で会った日中友好家」でしょうか。
中国人ってスゴイです。。。

この「ほいほい旅団」のライターさんたちと一緒に旅をしたくなりました(^^;

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by foggykaoru | 2006-01-21 13:08 | その他のジャンルの本 | Trackback | Comments(4)

チェコにて(5)

c0025724_762845.jpgチェコで見つけたなんちゃって指輪ネタ第二弾。

レンバスです!

WETA製作のぶっといやつよりも、よっぽど「らしい」と思いませんか?

これはチェコの温泉町の銘菓「コロナーダ」です。
1枚20円ぐらい。お土産には箱売りのをどうぞ。

私はマリーアンスケー・ラーズニエ(マリーエンバート)にて試食しました。お味のほうは、想像以上でも想像以下でもありません。

この頭は何なんだと思われるかもしれませんが、ホビットの茶色い巻き毛のつもりです。最初はストレートの金髪にしてエルフを気取るつもりだったんだけど、僭越だと思いとどまりました(爆)


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メインサイトに「チェコ旅行情報」「ケストナー聖地巡礼記」アップいたしました。
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by foggykaoru | 2005-09-17 09:01 | 指輪物語関連 | Trackback | Comments(14)

チェコにて(4)

c0025724_8413464.jpgチェスケー・ブディエヨヴィツェの謎なホテル。
あの「ホビット」の綴りは「hobbit」
これは「hobit」
こんな単語、チェコ語にあるのでしょうか?

もしかして、オーナーが幽鬼で、「なんちゃって」のつもりで自分のホテルの名前にしたのかしら・・・とか、ついつい妄想してしまいます。

場所は駅から旧市街へ向かうメインストリートに平行した通り。
メインストリートからその通りに向かう道の突き当たりにあるので、メインストリートを歩いていると、自然に目に入ります。

このホテル、ガイドブックの地図にも載っています。
でも、「お薦めホテル」としては紹介されてません。

私の後にチェスケー・ブディエヨヴィツェに行かれる幽鬼さん、調査のほど、宜しくお願いいたします(爆)


*お知らせ*
まともなチェコ個人旅行情報、メインサイトにアップしました。
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by foggykaoru | 2005-09-11 08:54 | 指輪物語関連 | Trackback | Comments(6)