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ハプスブルク三都物語

著者の河野純一という人はウィーン大学客員教授の経験がある大学の先生。

三都とはウィーン、プラハ、ブダペストをさす。
とても読みやすいので入門書としてお薦め。
読んだはしから忘れてしまうのだけれど(涙)

かろうじて覚えていることをメモ。

・マリア・テレジアの息子であるヨーゼフ2世はいろいろ改革を行った。葬式のやり方についても。「棺桶は使いまわしすべし」とか。えらく不評だったそうだ。モーツアルトのあの葬儀のやり方は妻コンスタンツエのせいではなく、法律に基づいたものだった。

・モーツアルトを認めた都市はプラハ。ウィーン市民と違って、プラハ市民は彼の死を心からいたんだのだそうだ。

・ブダペストに温泉施設がたくさんあるのはオスマン・トルコの置き土産。

・ナチスドイツはユダヤ人音楽家の作品の演奏を禁じた。シュトラウスもユダヤの血を引いていたということを、ナチスはつきとめ、ゲッペルスにもその報告は行ったのだけれど、その事実は封印された。シュトラウスの音楽を否定することはナチスにさえできなかった。

・ウィーン・フィルは国立歌劇場(シュタッツオーパー)のオーケストラのメンバーの中から選ばれる。歌劇場での演奏だけでも年に300回あるから、ウィーン・フィルとしての活動は著しく制限される。定期演奏会の回数が非常に少なく、しかも日曜の昼間だという理由はここにある。

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by foggykaoru | 2010-12-13 20:12 | 西洋史関連 | Trackback | Comments(4)

ロシアは今日も荒れ模様

米原万里著。
タイトルどおり、ロシアのめちゃくちゃな状況が書かれている。
となると、どうしたって慨嘆モードにならざるを得ないので、米原さんの本にしては明るさに欠ける。
2001年刊なので、ゴルバチョフとエリツィンの時代までで終わっている。
米原さんにはもっと長生きしてほしかった。プーチンは米原さんにどう書かれただろう。

エリツィンはゴルバチョフのことを心底恨んでいたんだそうだ。
なのに、エリツィンとの北方領土交渉のとき、日本の外交官は「ゴルバチョフのときはどうだったこうだった」という話ばかりして、エリツィンのへそを曲げさせてしまった。

政治や外交は、とどのつまりは人との付き合い。
付き合いにおいて、相手の気質や好き嫌いをのみこんでおくのは、いろはの「い」。
だから、国のトップに関する瑣末な情報を収集しておくことは不可欠。
どんなに瑣末で、どんなに下らないことであっても。
日本の外務省にはそういうことが得意な人、少ないのかもね。(いても出世しないのかも)
そもそも日本には「対米」と「対韓国」以外の外交は存在しない、ということも聞いたことがある。

科学はお勉強の世界。それはどんどん進歩していく。
でも、世界を動かすのは、たぶんこれからもずっと、お勉強とは別の力。肝心なのはこっちなのよ。

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by foggykaoru | 2010-11-24 20:16 | エッセイ | Trackback | Comments(4)

イコンのこころ

高橋保行著。
1998年、ブルガリア旅行の前に東方教会(正教)に関する本を読んでいこうと思って探したら、この人の本しかなかった。
そのとき読んだのは「ギリシャ正教」と「東方の光と影」。
前者よりも後者のほうが楽に読めたような気がする。よく覚えていないんだけど。
著者は正教の聖職者、つまり神学のプロ、しかも(たぶん)バリバリのエリートなので、内容が深い。いくら易しく書いてあってても、すべてがすらすらわかるというものではない。でも、この人、よく噛み砕いて上手に説明しているのだろうなあ・・・と思った記憶がぼんやりある。

得た知識のなかで、今も覚えていることはふたつ。

その1
正教においては、右が優位だから、十字を切るときも、西方教会(カトリックとプロテスタント)のように「上→下→左→右」の順ではなく、「上→下→右→左」の順である。
この知識は役に立った。
ブルガリアでよくわからない教会に迷い込んだとき、けげんな顔をして出てきた神父さんに、たまたま出会った日本人の女の子(「ふゆき」という名前です)と私は正教式に十字を切った。すると彼は「はっ」として、「どうぞ奥へ」と通してくれたのである。。。

その2
あと、正教では「聖母マリア」ではなく、「生神女(しょうしんにょ)マリア」と呼ぶ。神を生んだ女。
この知識が特に役に立ったことはない。

で、今回のこの本。

イコンとはひらたく言えば正教の宗教画。
一般に正教の教会というのは、内部に入るとどことなく東洋的で、親しみを感じる。その大きな要因はイコンなのである。西欧の宗教画と違う。写実的とは対極にあって。
だからこの本を手にとってみたわけである。

著者は言う。
「イコンは絵画ではなく、絵画はイコンではない。
イコンは書くものであって、描くものではない。
祈りの延長上にあり、作者は名前を記さない。
作者の多くは修道士。
書き方の「手引き」があって、その手引きと先輩の修道士の導きに従って、同じように書かれてきた。そうでないものはイコンではない。
色使いなどにも決まりごとがある。
写実性などは問題外。むしろ写実的だと祈りの邪魔になる。
影なんかつけてはいけない。聖人は来世に属しているから、影なんかない。
それに対して、西方教会文化圏で描かれる宗教画は、画家の個人的解釈の表現である。
たとえば、ラファエロの描く宗教画は、ラファエロの世界で、ラファエロの描くキリストは、彼の理解の化身にすぎない。
イコンというのはそんな俗っぽいレベルのものではないのである。
また、写しとか印刷されたものも、イコンはイコン。
オリジナルであるかどうかを問題にする西洋絵画とはそこも違う」
以上、私という個人が理解し得たことでした。

神学上の問題にも触れられていて、そのあたり、私にはいっぱいいっぱいでした。

たとえば
「ギリシャ正教における来世とは、時間的にも空間的にも、この世の終わりにただ静止して待つ世ではない。キリストによってすでにこの世にもちこまれてこの世の生活に写しだされつつある来世である」
とか。

正直、きつかった。
ふうふう言いながら読んだ。
最後のほうは理解しようという気力も萎えてしまい、斜め読みで終わった。。。

ところで、
「イコンを書くことイコール祈り」「祈りつつ書かなくてはいけない」というあたりを読んで、ベルギーのゲントで見た「神秘の子羊」のことを思い出した。
運よく日本人ツアーの団体と一緒で、日本語ガイド付きで見ることができたのだ。
「作者ファン・アイク兄弟は、毎日沐浴と祈りをしてから描いたのです」というガイドの説明を思い出すと同時に、だったらイコンの仲間に入れてあげてもいいのではないか・・・と一瞬思ったけれど、技法が違うからダメなのですね、きっと。フランドルに実際に存在する草花とかも描かれているし。イコンには聖人以外登場させてはいけないのだから。・・・じゃ、子羊自体、NGなのかな?

この本は1981年、春秋社刊。
入手したいなら、ユーズドしかありません。


「神秘の子羊」に関しては、メインサイトの「世界の美術館を斬る」コーナーの中の「ベルギーの美術館」に記述があります。どうってことない感想文ですが、非常に感動したことだけはわかります。
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by foggykaoru | 2009-08-31 22:15 | 西洋史関連 | Trackback | Comments(8)

ロシア語のしくみ

黒田龍之助著。白水社刊。
ロシア語の概観をつかむのにいいかなと思って。
読み終えたのは、実は昨年末。

帯には「新書みたいにスラスラ読める」とありますが、しっかり理解しながら読もうとすると、「スラスラ」というわけにはいきません。

まず、文字ですね。ネックは。
過去にブルガリア語の文字は覚えたことがあるけれど、ブルガリア語とロシア語のキリル文字はまったく同一というわけでない。そのうえ、こっちの脳みそはかなりガタがきているのです。
この本は初出の単語にはカタカナで振り仮名がふってあるのですが、前に出てきたのを忘れて「えーっと、何だったっけ」ということがしょっちゅう。

それと文法。
きちんとわかろうとしたら、そうそうさっさか読み進められません。

でもこれは黒田さんのせいではないです。
なんとなく雰囲気だけつかめばいいと割り切ってスラスラ読もうというのもアリです。


で、読了してから、教科書を使ってちびちび勉強し始めて、半月ぐらいたった頃、この本を再び手にとってみたら・・・
よくわかるんですこれが。
スラスラ読めるようになっていたんです。

今は、通勤時に読む本が無いとき、バッグにこれを入れていって、適当に開いたところを2、3ページ読み直す、ということをしています。
教科書として買った本がちょっと厚くて重く、持って歩くのがしんどいため、そのかわりとして。
毎日、ちょこちょこっと触れているだけで、ほんの少しずつですが、だんだんとロシア語が自分にとって「おなじみ」になっていくのがわかります。

まるで旅みたいです。
初めての土地にやってきて、最初は何がどこにあるのかまったくわからなかったのが、滞在しているうちにだんだんと慣れておなじみになっていく。
そういう感じ、好きです。

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by foggykaoru | 2009-01-23 20:31 | バベルの塔 | Trackback | Comments(4)

旅行人No.159(創刊20周年記念号)

c0025724_21143623.jpgおなじみバックパッカー御用達の雑誌。
意外に思われるかもしれないけれど、私はこの雑誌、今までに1冊か2冊しか買ったことがない。こういうところからも、私は自分をバックパッカーとは言ってもしょせんは「えせ」なのだと思っている。

今回迷わず買ったのは創刊20周年だからではなくて、「ルーマニア特集」だから。
サブタイトルは「ヨーロッパ最後の中世」。私はこういうのに弱い。

この国には10年ぐらい前から行ってみたいと思っているのだが、いまだに行けない。

なにしろ公共の交通網がいまひとつ発達していないわりに大きくて、みどころがばらばらに分散している。首都ブカレストから入ってもうまくコースが設定ないし、だからと言ってハンガリーあたりから入ろうとしても、行きたいところをはずさずに終点ブカレストに到達するコースを描きにくい。
急がなくていいのだったら、のろのろと旅情あふれる旅ができるだろう。
ああ、1か月ぐらいあればなあ・・・。

これを読んでますます行きたくなった。

ブカレストにあるチャウシェスクの負の遺産・国民宮殿は今や観光名所になっているそうだ。負の遺産というものは、えてして時がたつと極上の「ネタ」と化すものである。

そして何といっても田舎。
やっぱりこの国は田舎が良さそう。
田舎が田舎であるうちに行かなくちゃと思うのだが、今のルーマニアは物価高騰が激しいようで、ブカレストの安宿なんか、1泊5000~6000円するらしい。南仏あたりと遜色ないではないか。うーん、もっと早く行くべきだったかなあ。


創刊20周年記念の記事のほうだが、これもなかなか面白かった。
「出版社・旅行人ができるまで」では若き日の蔵前仁一編集長の写真が見られる。

そして、全体的な感想は・・・
あれれっ、旅行人ってこんなに大人の雑誌だったの?!
今までなめてました。ごめんなさい。
・・・というかんじ。

読みながら、深く感じ入った点が多々有り。
これを機会に、旅行人関連のライターの本を読んでみようかな。
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by foggykaoru | 2009-01-14 21:13 | その他のジャンルの本 | Trackback | Comments(12)

「羊皮紙に眠る文字たち」

副題は「スラヴ言語文化入門」
著者はもちろん黒田龍之助。

ロシア語をやるゾ!と決めたあとで、ふと思いついて熱帯雨林を「ぽちっとな」したのであって、この本がきっかけでロシア語をやろうと思ったわけではないのです。

読み終えてから数日たっています。
プレゼントクイズのヒントになってしまうと思って感想文を書かないでほうっておいたら、もう内容を忘れてしまいました(泣)。とても楽しくすいすい読んだんだけど。

知られざるスラブ系諸語への興味をかきたててくれる本であるのは間違いありません。この本を読みながらロシア語の第一歩を踏み出すことができたのは、タイミングとしてなかなかよかったなあと思ったことだけは、はっきり覚えています。

ええっと、、、(←本をぱらぱらめくっている)

・衝撃の事実
今のキリル文字を発明したのはキリルさんではなかった!
(キリルさんが作ったのは、もっと昔の「グラゴール文字」なのだそうだ。)

・納得の言葉
黒田氏いわく「外国語学習のコツは『続けること』。とにかく『やめないこと』」

あと、「初級文法を終えた段階で読むのに最適な作品は何か」という話。
内容をよく知っていて、特殊な表現があまり出てこない本。
神父さんは聖書を読むんですって。
黒田氏は「プティ・ニコラ」がお気に入りで、いろんな言葉で読んでるんですって。
私の友人は、スウェーデン語を勉強していないうちから、スウェーデンに行ってリンドグレーンの「はるかな国のきょうだい」の原書を買ってきました。
チェコ語は「こんにちは」しか知らないのに、「ツバメ号とアマゾン号」のチェコ語版を買ってきた人もいます。って私じゃん(自爆)

私はチェコ語まで手が回らない公算大。それにあれは帆船用語が多すぎるし(←苦しい言い訳)。だけど、彼女なら、スウェーデン語でリンドグレーンを読む日が来るのかもしれません。第一まだ若いし。

しばらくロシア語をやってみてから再読したら、さらなる感慨がしみじみ湧き上がるのかも。

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by foggykaoru | 2008-12-15 20:57 | バベルの塔 | Trackback | Comments(4)

ケルト第五弾

書名は『東ヨーロッパ「ケルト」紀行---アナトリアへの道を歩く』。著者はもちろん武部さん。

東へと移動したケルトの部族のあとを追って、武部夫妻は東欧へと旅します。最終章はトルコ。ヨーロッパじゃないって。

「こんなところにもケルトはいたの?」とびっくりさせるコースです。
実際、旅先でも「ケルトの旅だ」と言うと、相手に「ここにケルトがいたんですか?」とびっくりされたりしてます。
そんなにたいした遺跡があるわけではない上に、行った日に博物館が閉館していたり。
なので、「ケルト」を求めて読むとちょっと物足りない。むしろ東欧の空気を楽しむべき。
・・・楽しむというか、なんというか。
オンボロの国際列車とか、私はそれなりに懐かしんでしまいましたが。
2004年の旅なのに、ルーマニアあたりは私が1998年にブルガリアに行ったときと、たいして様子が変わっていないようで。ブルガリアの方は私が行ったときよりも、明るさが増しているのかも。

行きたくなったのはギリシャのデルフォイです。

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武部さんのこのシリーズ、いちばん読みたい「フランス編」が品切れなのです。
ユーズドでなら入手できるんだけど、元値以上のお金を出すのはちょっとねえ。
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by foggykaoru | 2008-12-07 07:08 | 西洋史関連 | Trackback | Comments(4)

アンリ・トロワイヤ著「サトラップの息子」

かなり昔、トロワイヤ著の「女帝エカテリーナ」「大帝ピョートル」を立て続けに読んだことがある。(「アレクサンドル一世」も読んだかもしれないがよく覚えていない。)

そのトロワイヤが普通の小説を書く作家だったということに、まず驚いた。
それどころか、若くしてゴンクール賞(日本で言えば芥川賞みたいなもの?)を受賞し、40代の若さでアカデミー・フランセーズの会員になったという、正統派バリバリの文学者だったのである。

ロシアの裕福な家庭に生まれ、ソ連邦の誕生とともに、家族をあげて命からがらフランスに亡命し、帰化したという彼自身がこの小説の主人公。非常に私小説っぽい雰囲気の作品だが、訳者のあとがきによれば、彼とその家族以外はおそらく創作であろうとのこと。

地味な小説なので、読んでいるときはそれほど気に入ったという自覚はなかったのだが、妙にあとをひく。私は子どもの頃、気に入った作品は読み終わったとたんにまた読み直す、という癖があったのだが、久しぶりにそういうことをさせてくれた作品。

トロワイヤ、あなどれんぞ。
さすがアカデミー・フランセーズ(笑)

ソ連の社会主義革命は、トロワイヤのような才能を駆逐したのだ。文学に限らず、いろいろな方面の才能を。たぶん今もなお、その損失は埋め合わされていないんじゃないだろうか。モスクワ空港のトランジットの混乱ぶりは、気の利いた人が足りない証拠(爆)

祖国を捨てることによって人は心に傷を追う。その傷はたとえ新しい国に順応できたとしても、決して癒えることはないのだろう。ふと、「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」を思い出した。

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草思社刊です。
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by foggykaoru | 2008-02-25 21:28 | 普通の小説 | Trackback | Comments(2)

嘘つきアーニャの真っ赤な真実

今は亡き米原万里氏の代表作。でも今まで読んだことがなかった。

実は読んでからもう1週間?10日?ぐらいになる。一気に読んだのはいいものの、感想文を書かずにほうっておいたら、題名すらおぼろげになってしまった。「真っ赤な嘘」で検索したら出てこなかったので、ちょっと焦ったよん。

ソ連が健在だったころ、東欧各国に「ソビエト学校」というものがあったことを知ったのは、著者の別の著作を通じてだったが、その学校に直接的に関連する作品はこれが初めて。こんな特殊な学校で幼少期を過ごしたというのは、作家にとってはまたとないネタであろうが、下手をするとネタ負けしかねない。その点、米原氏の包丁さばきは確かなもので、安心していられる。

ソビエト学校というのは、親ソの国出身者、あるいは各国共産党から派遣された人の子弟のための学校だから、自国の対ソ政策がその生徒の校内の立場に陰を落とす。校長自身が率先して(!)その生徒をつまはじきにすることもあったという。アメリカンスクールとかフレンチスクール(←こういう学校、日本にもあるんです)ではそんなことはまず無いだろう。そういう意味からも、特殊だったんだろうなあ。

ベルリンの壁崩壊以降、東欧諸国を襲った劇的な地殻変動は、それらの国々の人々の運命を大きく変えた。著者の学友たちも例外ではない。私は壁崩壊前夜である1989年夏に東ドイツの人と交流する機会に恵まれた。さらにその後、東欧諸国を旅しては、ソ連の侵入と崩壊がこの地に及ぼした影響に思いをはせてきたため、そのあたりの事情に関するアンテナは、たぶん日本人の平均レベルよりも高くなっていると思う。だから、この本に書かれていることは想定内だった。それでも実に面白かった。

この本で取り上げられているのは、ギリシャ・ルーマニア・旧ユーゴ出身の3人である。著者が旧ユーゴの女性と再会を果たしたのは、内戦の真っ最中だった。彼女は内戦を生き抜くことができたのだろうか。



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by foggykaoru | 2007-10-21 19:46 | その他のジャンルの本 | Trackback | Comments(4)

SHIATSU&ENERGY MASSAGE

c0025724_9324074.jpgクロアチアのプーラで見つけたポスターです。

日本在住のフランス人が、「日本に暮らすようになってから、肩がこるようになった」と書いているのを読んだことがあります。
知り合いのフランス人に、「こういう記事を読んだのだが、フランス人は肩がこらないのか?」と訊いたところ、「こっているはずだけれど、フランス人は『肩こり』という現象を意識していないのだろう。日本に来て、その表現を知ると、初めて意識するようになるのだろう」とのことでした。

クロアチアに住むクロアチア人には肩こり、あるのかしら・・・

c0025724_9371144.jpgと思いながら歩いていたら、広場で営業している指圧師を発見!
 
この写真ではわからないけれど、すさまじい力で押していて、お客の女性はのけぞってました。絶対にやりすぎだってばさ。

メインサイトの「旅のアルバム」を更新しました。
クロアチアの路地裏写真、どうぞお楽しみください。
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by foggykaoru | 2007-06-16 09:45 | メインサイトのボツ写真 | Trackback | Comments(2)