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ノルマンディー上陸作戦と言えば

「戦場のコックたち」を読んで思い出した歌があります。

ミッシェル・サルドゥーというフランス人歌手の持ち歌「les Ricains(アメリカの奴ら)」です。

Ricainsというのは、Americains、つまりアメリカ人。
日本語では「アメリカ人」を略すと「アメちゃん」とか「アメ公」になるけれど、フランス語では「アメリカン」を「リカン」と略す。

それはともかくとして、歌の内容はこうです。(かなり超訳)

=======================
もしもアメリカの奴らがいなかったら
俺たち※は今もまだみんなドイツにいたんだよ
どんなことを話し
誰に挨拶してたか、わかったものじゃない
(注※「お前たち」というバージョンもある)

もちろんあれから年月がたった
銃の担い手は変わった
それが忘れる理由になるか?
銃が必要だったある日のことを

ジョージアからやってきた若者は
お前に何にもかかわりのなかったのに
ノルマンディーに死ににやってきたんだ
お前がまだ生まれてもいなかったある朝に

もちろんあれから年月がたった
みんなは仲間になった
あの頃を偲ぶ会では
あいつらは無駄死にしたと言っている

もしもアメリカの奴らがいなかったら
俺たちは今もまだみんなドイツにいたんだよ
どんなことを話し
誰に挨拶してたか、わかったものじゃない
=========================

この歌に興味のおありの方はYoutubeで 「 si les ricains n'etaient pas la 」で検索してみてください。
ヒトラーの映像にこの歌をかぶせた動画がトップにきます。




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by foggykaoru | 2016-11-17 20:58 | 観もの・聞きもの | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリン職人の探求と推理

レビューを頼りにユーズドをネットで購入。
クレモナを舞台とした推理小説。
作者はポール・アダムという人。

ヴァイオリンの名器にまつわる殺人事件を、ヴァイオリン職人が追う。

最近読んだ推理小説の中ではかなり上位にくる。
なにしろ読み終わってすぐに読み直したくらい。
ネタばれしてるのに・・・
何よりもイタリアのムード(作者はイギリス人だけど)がいい。

それとヴァイオリンという楽器の持つ魅力。
なあんかセクシーですよね。
造形的にセクシー。
それをああいう形で演奏するというのもセクシー。
コレクションしたくなる人がいるのもわかる気がする。
でも、最もセクシーなのは、音色だと思います。
肉声に近くて、しかも、肉声には不可能な音域を持つ。
だから、ただ飾ってるだけじゃダメよ。
弾ける人が羨ましいです。

脱線失礼。
で、この本。
推理自体は弱いかもね・・・
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by foggykaoru | 2016-06-07 22:21 | 推理小説 | Trackback | Comments(0)

羊と鋼の森

宮下奈都作。
「本屋大賞受賞作」として、今、本屋で平積みになっている本。
友人が貸してくれました。

若きピアノ調律師のお話。
これがとっても素直な青年で。
周囲の人々も、総じていい人なので、ストレスなく読める。
けっこう面白かったです。
でも、読み返したいほどではないかな。

小さい頃からピアノを弾かされていてクラシック音楽には「げっぷ」が出る状態だった身としては、ピアノやクラシック音楽に触れたことがなかった主人公が、ある日音楽に出会い、人生を決定づけるほどの大きな衝撃を受ける、、というのが羨ましい。
(もっとも、小さい頃にクラシックに縁がなくて、そのまま一生涯縁が無い、という人が大多数だろうけれど。)

そう言えば、調律師を追ったドキュメンタリー映画を観たことがあったっけ・・・
と思ってこのブログを検索したら、、、
感想文書くの、サボっていたのでした。
「ピアノマニア」という映画です。面白かったですよ。
何年も前の映画ですが、公式サイトはこちら
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by foggykaoru | 2016-05-31 21:37 | 普通の小説 | Trackback | Comments(0)

「時代」、そして「異邦人」・・・

今となっては「なつメロ」と呼ぶべきこの2曲。
いい曲ですよねえ。
でもけっこう難しい。
「異邦人」は非常に難しい。アカペラでちゃんと歌えたためしがない。(伴奏があれば歌えます)
「時代」はそんなに難しくないじゃん、と思われるかもしれないけれど、最初の数行はちゃんと歌ったことがなくて、よくわからない。「もう二度と笑顔にはなれそうにないけど」のところ。

きちんと歌ってみたくなって(「異邦人」はイントロをピアノで弾いてみたい、ということもあった)、YouTubeで確認してみました。
「時代」はすぐにオッケーが出ました、というか、出しました(笑)
でも、、、
「異邦人」の難しさは半端なかった。

ピアノ伴奏の耳コピは無理だわ。

と思って、ふと右を見ると、
懐かしき昭和のヒット曲へのリンクがずらり。

村下孝蔵の「初恋」!
涙が出る。

次に出てきたのが
紙ふうせんの「冬が来る前に」
あ~~ たまんない。

この曲、大好きなんです。
もしかしたら、日本のヒット曲の中で一番好きかも。

で、ふと思ったんですが、この曲って、サイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」に似ている。
彼らのヒット曲というと、「明日に架ける橋」「コンドルは飛んでいく」です。
でも私はこの2曲、大好きというわけじゃない。名曲なのは認めるけど。
知名度という点で、「サウンド・オブ・サイレンス」や「スカボロー・フェア」にも及ばない「冬の散歩道」ですが、間違いなく私にとってはベスト。
短調で哀愁を帯びているけれど、心底暗くはない感じ。アップテンポ。

「冬が来る前に」はアップテンポとまではいかないかもしれないけど、少なくともスローではない。
そういえば、「夢のカリフォルニア」も同じくらいのテンポだな。あれも大好き。

ところで、
「冬が来る前に」は往年の(!)私のキーとぴったりだというのも大きいんです。
若かりし頃、ラジオやテレビと一緒に歌ってた。

懐かしさのとりこになって、思わずYoutubeと一緒に歌ってみたら、、、
上咽頭炎の治療を始める前よりは、ソプラノらしき声が出るようになってました!!

うれしいっ!!!
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by foggykaoru | 2015-12-18 20:40 | 観もの・聞きもの | Trackback | Comments(4)

指輪コンサート

2年前は参加者だったけれど、今回は観客です。
今回のコンサートは吹奏楽と管弦楽の2本立てですが、歌い手の募集は無かったのです。

開場1時間前から整理券を配ると聞き、そんなに混むのか? いやいやそりゃあり得ないでしょ、と迷いつつ、開場5分くらい前に到着。
でもよかったです。
こんな力の入った整理券を手にすることができたのですから。

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しかもこの整理券、入場のときには返却するんです。だから持っていられたのはほんの5分。
いい紙できれいな出来なのに、廃棄したのでしょうか。そんなまさか。
終わってからメンバーに記念品として配ったのではないかと思うんですが、実際のところはどうなんでしょう?>参加したTMさん

そして入場。
整理券と引き換えにもらったのは、指輪愛のあふれたプログラム。

c0025724_19251579.jpg


いよいよ開演。

第一部は吹奏楽。
映画のホビット1部と2部、そして「王の帰還」。
うーん、ホビットには思い入れがなくて・・・

第二部は管弦楽。
「旅の仲間」と「二つの塔」

素敵でした。
でも、「ローハン」はフィドルのソロで聴きたかった。
「エントの行進」はソプラノのソロで聴きたかった。

第三部はヨハン・デ・メイの交響曲「指輪物語」
これは以前、吹奏楽バージョンを聴いたことがあり、CDも持ってます。
第一楽章の「ガンダルフ」がかっこいいんですよ。

実に高水準の演奏でした。1000円ぐらい払ってもよかった。
もしもたとえコーラス隊の募集があったとしても、私なんかの出る幕じゃなかった。(第一、私の喉はまだガサガサで、ろくに歌えないし)


アンコールでは「今回で旅の仲間は解散です。このメンバーがそろうのは今日が最初で最後」という指揮者の言葉があり、吹奏楽メンバーも加わっての「ガンダルフ」
すごい迫力でした。弦楽器は必死だったんじゃないかしら。

ところで、以前からの疑問なのですが、ヨハン・デ・メイはなぜこの5楽章にしたんだろう?
だって、「ガンダルフ」「ロスロリアン」「スメアゴル」「暗闇の旅(モリア)」「ホビット」なんですよ。
ローハンはどうした?
エントはどうした?
ゴンドールは?
滅びの山は?

一緒に行ったMFさんと「ヨハン・デ・メイは第一部しか読まなかったのだろうか?」と話し合いながら帰途につきました。
「モリア」と「滅びの山」はかぶるところが多そうだけど、「エオウィン」あたり、独自色のある曲が作れそうなのに。
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by foggykaoru | 2015-03-24 19:31 | 指輪物語関連 | Trackback | Comments(6)

幻の楽器 ヴィオラ・アルタ物語

著者の平野真敏という人は、もともとヴィオラ奏者。
ひょんなことからヴィオラよりもひとまわり大きいヴィオラ・アルタという楽器と巡り合う。

この楽器がいつ、誰にどこで作られたのか。
どのように使われたのか。
なぜ忘れ去られたのか。

ヴィオラ・アルタの音色に魅せられ、ついにヴィオラ奏者からヴィオラ・アルタ奏者に転向してしまった著者の探索の旅。

面白いです。
特に、なぜ忘れ去られたかが。
あくまでも推論に過ぎないけれど、説得力あります。
そんなことで優れた楽器が葬られてしまったなんて。もったいないことを。

ヴィオラとは音色が違うのだそうです。
ヴィオラ・アルタの音色を聴きたい人は著者のHPへどうぞ。
ヴィオラの音色をよく知らない私には、聴いてもピンとこなかったのでした。ざんねん。


この本に関する情報はこちら

私に会うチャンスのある方、読みたかったらお貸ししますよ。
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by foggykaoru | 2014-02-21 21:00 | ルポ・ノンフィクション | Trackback | Comments(6)

六本指のゴルトベルク

青柳いずみこ著。
音楽に関するエピソードがある小説の紹介本。

青柳さんの著作としては、『翼のはえた指』がすごいのだが、この本もある意味、すごい。

というのは、「音楽や音楽家の話がメインの小説」ばかりではなく、「音楽に関するエピソードがちらっとある」程度の小説の紹介が非常に多いから。

つまり、音楽関係だから読んだわけではなく、たまたま読んで、たまたま見つけたということだ。

どんだけ本読んでるんだろう?
本職のピアノの練習だけで十分に忙しいだろうに。


で、なにしろ読んだのが1カ月前なので、何も覚えていない・・・・・・・・
・・・・・・・・あっ、1つだけ覚えてた。

『ジャン・クリストフ』である。
これはベートーベンをモデルにしたとされるけれど、そうとばかりは言えない、とかなんとか。
興味を引かれたので『ジャン・クリストフ』、読んでみようと思ったんです。
でも図書館で手にとってみて、なんだか萎えてしまった。


たいして読書家ではない私。
青柳さんの爪の垢をください(苦笑)


この本に関する情報はこちら
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by foggykaoru | 2013-04-30 19:59 | エッセイ | Trackback | Comments(2)

Fellowship Concert

c0025724_1602681.jpg戦いすんで日が暮れて。
「指輪コンサート」こと「第一回 ロード・オブ・ザ・リング Fellowship Concert」はつつがなく(?)終わりました。

左はコンサートのパンフレットです。赤の色がなんともいいじゃありませんか。中身の充実度もハンパじゃない。

果たして客が来るのか?という疑問があったのですが、トールキンのファンの会「白の乗手」の会員始め、一応、オケのメンバーと同数ぐらいは来たかな?(私は会員じゃありません。そんなマニアじゃないもの)

参加できてよかったとしみじみ思っています。

最後の最後に追加になった箇所で「俺たちはナズグルだぞ!」と立ちあがるのは、テンションが上がって楽しかったです。
Into the Westはこれが最後とばかり、地声でがなりました。私、真ん中のドより下は地声ならけっこう出るんです。練習のときは後が怖くて裏声でささやいていましたが。

なによりも、
舞台での発表を目指して練習するという、かつてのクラブ活動を再び経験できたことが嬉しかった。
そして、今回知った新たな喜び。
それはオケと一緒に歌うこと。
合唱だけとは違い、さまざまな音が聞こえてくる。それらと混然一体になれる喜び。

練習のときから、ホルン奏でる「旅の仲間」を聞くたびに、「この場にいられてよかった」と思ったものです。

次回(あるのか?!)はWe will meet againを歌えるように、まともな身体になっている予定です。
次回の「ゴンドールの執政」はもっと速いテンポでお願いします。あんなゆっくりじゃ酸欠になる。
次回は「Many meetings」をやりましょう。スキャット的なコーラスをやりたいです。
次回は「ローハン」を、主催さんのソロとオケでやってもらえたらいいなあ。
次回は・・・
次回は・・・

妄想はこのくらいにして、体質改善という名の、私の個人的な戦いは、まだまだ続きます。
次回(あるのか?!)、胸を張って参加表明したいから。

========

Gandalfさんからの差し入れです。もちろんコーヒー。
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裏面に注目!
c0025724_1658296.jpgこれをもらえただけでも、参加した甲斐があったというもの。
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by foggykaoru | 2013-02-24 16:35 | 指輪物語関連 | Trackback(1) | Comments(2)

魂のピアニスト

ピアニスト、フジコ・へミングの自伝。

以前、テレビで話している彼女を観て、「強烈!」と思った記憶があるが、この本を読んで納得した。

まず、母親が強烈。
強い子どもでなかったらつぶれてしまうんじゃないか。
そしてつぶれない子どもはさらに強くなる。

追い打ちをかけるのが国籍問題。
スウェーデン国籍の父親を持つ彼女はスウェーデン国籍だったのだが、長年一度もスウェーデンに行かなかったから、国籍を抹消されていた。そして日本は国籍をくれない。ひどい話だ。無国籍のままほうっておくなんて人権問題だ。

そしてようやくかなったドイツ留学。極貧の中で暮らす。
日本に帰るか? 
母親は「日本にはあなたの活躍する場なんてない」とばっさり。
ようやく注目され始め、大々的にリサイタルを開こうという矢先に倒れ、聴覚を失う。
療養後、ある程度は回復するが、聴覚は完全にはもとに戻らない。
演奏家としての道はなかば諦め、教師として生きようと、資格を取る。
15年間ドイツに暮らすことにより、年金を受給する資格を得る。
晩年になってから日本で急に注目され、演奏家として活躍する。

こんな人生を送ってきた人が強烈にならないはずがない。

「書きおろし」とあるが、「語りおろし」という感じ。
字が大きくて、1時間ぐらいで読み終えた。
巻末に載っている彼女の絵日記やイラストがなかなかのものである。
そのセンスはデザイナーだったという父親ゆずりなのだろう。
骨の髄までアーティストなのだなと思った。

この本に関する情報はこちら
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by foggykaoru | 2013-01-26 20:34 | 伝記・評伝 | Trackback | Comments(2)

ガヴロッシュ歌う『ちびっこ仲間』英仏版の違い[追記あり] 

この楽しい歌は映画『レ・ミゼラブル』ではかなりはしょられていましたが、確かフランス語版はめちゃくちゃフランス臭かったはず、と思って確認してみました。


まずはフランス語版。日本語訳だけご紹介します。
(ガヴロッシュのソロパートはかなり超訳で、コーラスパートは抄訳です)
原詩を見たい方はこちらへ。

題名: 『・・・のせい』
地べたに倒れたのはヴォルテールのせい
どぶに鼻をつっこんだのはルソーのせい
俺が公証人でないのはヴォルテールのせい
俺が小鳥なのはルソーのせい
[コーラス(~なのはヴォルテールのせい ~なのはルソーのせい)]
俺は地べたに倒れた
どうやって転んだかは神様だってご存知ない
俺のことを自分の子どもだとわかってくれるおやじもお袋もいない
だから自分で家族を作ったのさ
家族がいない奴らと一緒に
ぼろは着てるけど愉快な奴らで
こんなにでっかい心を持ってるんだ
[コーラス お前が楽しい奴なのはヴォルテールのせい 服がボロなのはルソーのせい]
俺は裸足だけど
この足はちゃんと前に進むぜ
気に入ったものは取っちまう
金を払う? そんなこと問題じゃねえ
店のおやじやおかみなんか みんなアホ
[コーラス お前を捕まえるには おまわり1人じゃ足りない]
俺のことはみんなが知っている
クリニャンクール(注:パリの地名です)からベルヴィル(注:これもパリの地名)まで
俺はみんなに好かれてる
おまわりは別だけどさ
俺は入ってくるものと
入ってこないもので暮らしてる
次のメシのメニューなんか知らない
着てるのがボロなのは
[コーラス ルソーのせい]

まだまだ続くのですが、繰り返しが多いので省略します。

とにかく、すべてはフランスが誇る偉大な思想家ヴォルテールとルソーのせい。
なぜこの2人なのか? 
そんなに悪い人じゃなかったと思うんだけど。
偉そうで鬱陶しい存在だったのかな?

それはおいといて、この歌詞の最大の魅力は
「ヴォルテール

「ルソー」(厳密に言うと「オー」なのですが)
に合わせた脚韻です。
聞きたい方はこちら


さて、英語版です。
題名は『Little people』、すでに原詩とはかけ離れている。だから日本語の題名は『ちびっこ仲間』。

They laugh at me, these fellas,  奴らは俺のことを笑う
Just because I am small  俺がちびだからってだけで
They laugh at me because I'm not hundred feet tall! 俺の身長が100フィート無いから
I tell 'em there's a lot to learn down here on the ground 
奴らに教えてやる
下々の世界には勉強することがいっぱいあるんだって
The world is big, but little people turn it around!
世界はでっかいけど、ちっこい俺らがひっくり返してやるんだ

A worm can roll a stone ミミズだって石を転がせる
A bee can sting a bear  蜂だって熊を刺すことができる
A fly can fly around Versailles ハエだってベルサイユの周りを飛べる
'Cos flies don't care! ハエは気にしないからな
A sparrow in a hut あばら屋のスズメだって
Can make a happy home 幸せな家庭を作れる
A flea can bite the bottom 
Of the Pope in Rome! ノミだってローマ法王のケツを噛めるんだ

なかなか面白いですねえ。
「てのひらを太陽に」を思い出すけど(笑)


フランス語版は生活感、「どん底感」があふれています。どん底で必死に生きている。
これこそ「レ・ミゼラブル」、すなわち「惨めな人々」

英語版は切迫感が薄い。
たいして惨めじゃない。

英語版はディズニー、と言ったら怒られますか?



[1/19追記]
むっつりさん、ラッコ庵さんのコメントに触発されて、少し調べてみました。
最初から調べろって? すみません。

フランス革命の種子を播いたのは啓蒙思想。
その立役者がルソーやヴォルテールだった。
せっかく革命を起こしたのに、それに続く恐怖政治→ナポレオン帝政→王政復古、という流れの中で、庶民の暮らしはいっこうによくならない、ということがこの歌の底流に流れているのでしょう。
これは英語圏の一般観客に通じるはずがない。
だからディズニーでいくしかない。

悪口言ってるみたいに聞こえるかもしれませんが、Little peopleの歌詞は素晴らしいと思います。
特にミミズのくだり。
リズムにばっちり乗れるし、脚韻も効いている。
し・か・も 内容がある。
名訳です。
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by foggykaoru | 2013-01-18 22:02 | 観もの・聞きもの | Trackback | Comments(6)