草の海 モンゴル奥地への旅
2009年 08月 21日
この本、旅行に行く前日か前々日に古本屋で購入、読んじゃいけないと思いつつ、ついつい半分ぐらい読んでしまい、旅行で中断。帰ってきてから読了した。
どんな本だってそんなふうに読んじゃダメです。
一気に読んだら4倍ぐらいおもしろかったはず。
それでも、草原を吹きわたる風をちょっぴり感じた。。。感じたいと思った。来年はモンゴルにするか?なんてね。
でも、今は大西洋を渡ってくる海風を思い起こしながら自分の旅行記を書いているという事情があるため、微妙に混乱した気分にもなってしまいました。
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by foggykaoru | 2009-08-21 21:29 | ルポ・ノンフィクション | Trackback | Comments(8)
砂漠の舟と言えばラクダですから
本って一気に読めないとリズムが狂いますね
でも、現実には色々と都合がありますから…
わたしも当時10鞍くらいしか乗ったことなかったです。(その後も全然増えてない)
新婚旅行のカップルも二組もあったし、羊の脂でおなか壊し続ける人もいたし(野菜なんてメニューにないから)、穴掘って小さいテントかけただけのトイレだし、過酷ではありましたが、楽しかった!
ものすごい星空とか、遠くがうんと近くに見えるのとか、初めての体験ばかりでした。
短いですけど、旅行記貼っておきます(^^)
>10鞍
乗馬回数ってそういう単位なんですかー 日本語って深いな。
旅行記読みました。たぶん再読ですが(^^;
lunaさんったら、満身創痍じゃないですか。
こんなに年とっちゃった私が同じ目にあったら、もう立ち直れないかも・・・
うーん、もっと前に行っておくべきだったかしら。。。