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モナ・リザが盗まれた日

裏表紙に「米国推理作家協会賞受賞作」とあるから、「推理小説」カテゴリーに入れてみたけれど、実はノンフィクション。「はじめに」で著者セイモア・V・ライト自身がこう言っている。

本書は(中略)真実の物語である。話は推理小説もどきではあれ、決して小説(フィクション)などではない。

ルーブルからモナ・リザが盗まれたことがあるということは知っていたけれど、その動機など、詳細は全く知らなかった。へええそういうことだったのか。

ほんとうはフィクションの世界に浸ってみたかっただけど、、、という文句を言うのはやめましょう。

面白かった。ヨーロッパや美術に親しみのある人に特にお薦めですが、そうでなくても楽しめるだろうと思います。

中公文庫。新刊では買えないようです。

by foggykaoru | 2009-09-15 20:53 | 推理小説

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