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映画「のだめカンタービレ」

中国で悪くしてきた風邪が治りきりません。喉と鼻がすっきりしない。私の場合、冬のこの時期にこうなってしまうと「治る」ことよりも、「現状よりも悪くならない」のが精一杯で、ひたすらおとなしくして、春の訪れを待たなければなりません。

そんな中、ずっと観たかったこの映画、ようやく観てきました。
自宅から比較的近いシネコンでネット予約して、観終わったら一目散に帰宅、という形で。

予想通り、面白かったです。予想外ではなく。
上野樹理のうまさについては、今さら語るまでもないのですが、のっけから「ヤギがメ~」の表情に感嘆。
テレビよりも大幅にバージョンアップした「変態の森」にはのけぞりました。あの画面には原作に対する敬意があふれています。
音楽も期待通り。わざわざ映画館で観るのはそのためなんですから、そうでなくちゃいけません。
「フランスでの公演でなぜあの曲をやるのか?」という疑問が湧いたけれど、今のフランスにボナパルティスト(ナポレオン心酔者)なんてそんなにいないだろうし、第一、原作でもあの曲なんですよね?(←どなたかレスをお願いします)
「こんなに長々やっていいんだろうか?まだあと2曲あるのに」と心配してしまったのですが、最後のチャイコフスキーの「悲愴」は物語の上でちゃんと生かされてました。

パリの街並みが観られるのはもちろん嬉しかったのですが、いちいち「これはどこだったっけ」と頭の中で検索してしまい、気楽に楽しめなかったのは誤算でした(苦笑)
もしかして、サン・マルタン運河沿いでもロケしてます?(←どなたかレスお願いします)

で、今回、私にとって一番のツボだったのは、なんとコンセルバトワールのレッスン室のインテリアでした。正確に言えば、色。上のほうから撮られた(でも俯瞰というほどではなかったと思う)で、壁が白、そしてドアが赤だか黄色だかで、とってもポップでオシャレだったので、「さすがフランス!」と拍手したくなったんですが、コンセルバトワールのレッスン室というのは、本当にああいう色使いなんでしょうか?(←これにもレスが付いたらスゴイんですけど)

by foggykaoru | 2010-01-18 20:53 | マンガ

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