負傷
2010年 06月 30日

ピアノ弾けなくなっちゃった。
練習休んだらもとのもくあみなのに(涙)
変われば変わるものです。
子どもの頃の私だったら、
「しめた! これで練習しなくてすむぞ」
とほくそ笑んだことでしょう。
怪我をしたのが右手ならまだいいのです。
この際、弱い左手の特訓ができるから。
でも、右手だけ練習したら、左右の格差がどんどん開いてしまう。
しかたがないので、左手の元気な4本の指だけで、ハノン的な練習をしてみたのですが、すぐに飽きてしまって続きません。
ううう。どうしよう。
ふと思いついて、知っている曲のメロディーを左手4本の指だけで弾いてみました。
「おお牧場はみどり」とか(笑)
これがけっこうな練習になります。
左手の中指・薬指・小指の訓練として、特にいいのは「ドレミの歌」だったりします。
by foggykaoru | 2010-06-30 20:32 | ピアノ日記 | Trackback | Comments(12)

お大事に
こういうのって、気持ち伝染するよね。。。
みんな、どうして、やっちゃうんだろぉ。。。(笑)
なんか勝手に反省してます。。。(gufufu...)
テレビ見ながらやりません。。。とかね。。。(aha...)
まだ痛いでしょうに、他の指のひきつれで
ビッビィーーーーーンとかって響いたりしないの??
ちゃんとくっつくまでは、安静です!!
練習は、そーっと、そーっと。。。
お風呂は、ビニール袋つけて、濡れないようにして、
手をあげて入りましょう。。。(笑)

手は大切ですよね。どこか負傷すると、そのパーツが自分にとっていかに不可欠であったかをしみじみ感じます。
特に「休むともとのもくあみ」の話をうかがった後でこんなことになるなんて…。でもきっと銀色の裏地。パワーアップする中指、薬指、小指が見られるのでしょうか。だけど無理しないでくださいね。かくいうわたしは手を酷使したので腱鞘炎気味です。


>> 本の題名
> そう思われるとは思ってなかった・・・。
foggyさんが罪を犯してそれを悔い、このブログで「私は人を殺した」というタイトルで自白しようとしても、みんなには「推理小説の感想かな」とか思われちゃうでしょうねえ。

私も、先日、いいかげんにパンを切っていて、同じ左のひとさし指の腹をざっと切ってしまいました。あんなに血が出るとは思わず、なんだかショックでした。私はバンドエイドを巻きつけて、傷のない指先のほうで練習しました。私の先生は、「演奏会の1カ月前からは包丁をもたない」と言ってますが、そうも言っていられないから。気をつけましょうね~!
今日のポストは紛らわしくないタイトルにしました(笑)