夏の節電対策として
2011年 03月 30日
あれは「たとえ真夏であっても夕方になると爽やかになる」地域のためのもの。
たとえば夏のパリ。
サマータイムのおかげで夕方がとてつもなく長くなります。
そして夕方の気温がほどよいのです。快適。まさに「この世の春」(夏なんだけど・爆)
だからパリジャンたちはカフェのテラスで夕日を浴びながらビールを飲んだり、せっせと帰宅してお庭の手入れに精を出したりするわけで。
でも、真夏の東京は、夕方になってもうだるほど暑い。
猛暑の中、家に帰りたいですか?
とんでもない。
エアコンのきいたオフィスにいるほうがよっぽどいい。
もしもサマータイム制が導入されて、しかも午後5時(つまり午後4時)にオフィスのエアコンが切れるということになったら、、、
エアコンのきいた居酒屋でビールを飲むか(居酒屋にお金を落とすこと自体は別に悪くないけど)、一目散に帰宅して部屋のエアコンのスイッチを入れるかのどちらかだと思うのです。
今年の夏は昨年ほどの猛暑ではないけれど、例年よりは暑くなるのだそうですね。
ヒートアイランドの真っただ中で、エアコン無しで暮らすことを思うと、今から憂鬱になります。きっと「ただ生きているだけ」になることでしょう(泣)
by foggykaoru | 2011-03-30 22:07 | ニュースから | Trackback | Comments(8)

よほど恵まれた場所ならいざ知らず。
暑くなったら私はエアコンをつけます。熱中症になりたくありませんからね。
夜遅くまで開いている飲食店には入り浸りそうですが。

今すぐ稼動可能な5・6号機まで廃炉にして電力不足に追い討ちをかけようとしていますし…
パニックを抑えるのが政府の責任なのにヒステリー症状を起こすなんて
ヨーロッパかぶれの民主党ですが、地理的条件も無視してのサマータイムに至っては脳が膿んでいるのでは?と言う思いです
自分たちは特別待遇なので、何もわからないのでしょうね
寝言のような思いつきばかり…

都心のオフィスビルなので窓は開きません。
夏はたぶん冷房設定温度が例年より2度は高くなって、蒸し風呂状態が想定されます。
個人的には早朝から仕事をして、早く帰宅がしたいです。
帰宅すれば短パンにTシャツで過ごせますので、スーツを脱げるだけでも幸せなんですよね。(笑)
