渋いラインナップ
2011年 12月 13日

ピンボケでごめんなさい。
続続ベンチェーの書店です。
左上: ぶんぶく茶釜
右上: 題名不明。たしか天狗の「蓑」を手に入れて姿を隠すという昔話があったような・・・。
左下: かちかち山
右下: おむすびころりん
『かちかち山』と『おむすびころりん』はともかく、『ぶんぶく茶釜』とは。
きちんと筋を知っている日本人、どのくらいいるんでしょうか? (っていうか、絵本になるほどの筋、あるんですかね?)
『笠地蔵』並みの渋さです。
きっとCACH CACH が「かちかち」で、NUIが「山」なのですね。
by foggykaoru | 2011-12-13 20:06 | 児童書関連 | Trackback | Comments(8)

きっちょむさんとか,そんなとんちのお話だったような記憶が・・・。
天狗の隠れ蓑をもらっていたずらをしていたのに,あんまり
その蓑が汚いのでお母さんに燃やされてしまった。
そこでその残った灰を体に塗りつけて
いたずらしたら,雨が降ってきて体が見えたというような
お話だったと・・・。

うっすらとしか覚えていません
「おむすびころりん」のストーリーも…

>そこでその残った灰を体に塗りつけて
あー、そーだったそーだった!!
「おむすびころりん」は絵本で読んだことがあるような。よく覚えてないけど。
>日本の昔話の中では一番好き
ええっ・・・?
そもそもそういうランキングを自分の中で作ったことがないです。
私はいったい何が好きなんだろう・・・? うーむ。。。
>ストーリーなんてあったっけ?
そう思いますよね?

自分が子どものときには、特に日本の昔話がお気に入りで何回も読んだとかいうことはないんじゃないかという気がします。よく覚えてないけど。
子どものために読み聞かせすると、改めて良さがわかるし、内容もしっかり頭に入るのでしょうね。