リスボンの書店にて
2012年 01月 01日
『星の王子さま』はさすがの強さ。
そして今突出してるのは『エラゴン』。いったいどうしたんだ?と言いたくなるぐらい。
『ホビット』も探してみたんですが見つけられず。
そして大人向けの翻訳文学の棚。
Haruki Murakamiのすぐわきに、Shikibu Murasakiがあったのにはたまげました。
by foggykaoru | 2012-01-01 13:05 | 児童書関連 | Trackback | Comments(6)
<(_ _)>
今年も、素晴らしい本を紹介して下さい。
今年が、素晴らしい本に出会える年でありますように。
紫式部と村上春樹が同レベル?
どれだけ評価が高いんでしょうね
ノルウェイの森って退屈だったんですけれど…
そう言えば、授業で習った源氏物語も退屈でした
「いずれの…」 判らないんだったら、もう良いんじゃないの?と思いながら授業を受けていたのを思い出しました
今並んでる村上春樹は「1984」です。
ノルウェイは面白くなかったけど、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」は面白かったですよ。
と言いつつ、村上春樹は彼自身が翻訳したジョン・アーヴィングにかなり影響を受けている・・・ぶっちゃけ、真似なんじゃないかと思っていました。
海外でこれだけ売れるとなると、ちゃんとオリジナリティがあるのかな。