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リスボンの書店にて

混雑していたので写真が撮れなかったのですが・・・

『星の王子さま』はさすがの強さ。
そして今突出してるのは『エラゴン』。いったいどうしたんだ?と言いたくなるぐらい。
『ホビット』も探してみたんですが見つけられず。

そして大人向けの翻訳文学の棚。
Haruki Murakamiのすぐわきに、Shikibu Murasakiがあったのにはたまげました。

by foggykaoru | 2012-01-01 13:05 | 児童書関連 | Trackback | Comments(6)

Commented by Cisibasi at 2012-01-01 14:21
明けましておめでとう御座います。
<(_ _)>
今年も、素晴らしい本を紹介して下さい。
今年が、素晴らしい本に出会える年でありますように。
Commented by ゴンタ at 2012-01-01 14:27 x
紫式部と村上春樹が同列なんだ!そういえば外国語訳された時点で、古文現代文の区別がなくなるもんね。日本じゃあ、現代文訳(瀬戸内寂聴とか)の作者の名前で並んでるよね。
Commented by むっつり at 2012-01-01 15:16 x
明けましておめでとう御座います
紫式部と村上春樹が同レベル?
どれだけ評価が高いんでしょうね
ノルウェイの森って退屈だったんですけれど…
そう言えば、授業で習った源氏物語も退屈でした
「いずれの…」 判らないんだったら、もう良いんじゃないの?と思いながら授業を受けていたのを思い出しました
Commented by foggykaoru at 2012-01-03 21:44
イシバシさん。
ことしもよろしくお願いいたします。
私も素晴らしい本に出会いたいです。ハズレが続くと凹みますから・・・
Commented by foggykaoru at 2012-01-03 21:46
ゴンタさん。
とにかくどっちも日本文学ですから・・・ってことはわかるけど、スゴイですよね。
紫式部、原文で読める日本人は古文の専門家だけなのに。
Commented by foggykaoru at 2012-01-03 21:51
むっつりさん。
今並んでる村上春樹は「1984」です。
ノルウェイは面白くなかったけど、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」は面白かったですよ。
と言いつつ、村上春樹は彼自身が翻訳したジョン・アーヴィングにかなり影響を受けている・・・ぶっちゃけ、真似なんじゃないかと思っていました。
海外でこれだけ売れるとなると、ちゃんとオリジナリティがあるのかな。
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