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ルルドの泉で

この映画、知ったのがついこの間。
もうすぐ終わるというので、大慌てで観てきました。
シアター・イメージフォーラムという、めったに行かない映画館へ。

「奇跡が起こってめでたしめでたし」という映画ではないです。
そんな映画、いまどきフランス人が作るはずがない。って、監督はオーストリア人だった(苦笑)

病気が治るかどうか、さらに正式に「奇跡」と認定されるかどうかということと、人の心はまったく別問題なのです。
ラストは観る人にゆだねられています。
全部説明されないと気が済まない人には向かないけれど、私は明るい気持ちになりました。

ちなみに、ラストの「巡礼団さよならパーティー」で歌われるイタリア語の歌。
「フェリチタ」という繰り返しが耳に残りますが、この単語は「幸せ」という意味です。


私はルルドに行ったことがあります。
純然たる観光客、つまり野次馬として。得難い体験でした。
よろしかったら旅行記をどうぞ。
ここまで読んで「ルルドって何?」という方もどうぞ。
公式サイトにも説明はありますが。

私もピシーヌに行ったのですが、この映画の主人公のやり方とは全く違いました。
病気で動けないからなのかな??

by foggykaoru | 2012-02-05 10:46 | 観もの・聞きもの

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