首都圏で帆走
2012年 05月 22日
金環日食を見に北海道から上京するというPさんの「小ツバメに乗ってみたい」というリクエストからとんとん拍子に話が進み、神奈川県某所に集合することに。
首都圏には珍しい、広くて静かな水面が広がっている素晴らしい場所です。
となると、集うのはランサマイトだけではありません。カヌーイストはいいとして、ラジコンボート愛好者とジェットスキー愛好者がたくさん。
マーゴレッタがうじゃうじゃいるのです。
そんな中、我らが小ツバメは唯一のヨット。
ひときわ目立ちます。
好奇心にかられたマーゴレッタたちも
「手造りですか! すごいですねえ」
と絶賛の嵐。
ここのマーゴレッタは敵ではない。(モーター音はうるさいけど)
今回は小ツバメの2人の所有者のうちの1人であるMさんが参加できず、もう1人の所有者であるNさんの指揮のもとで組み立てです。(上の写真は「もやい結びの練習をしてくればよかった」と反省しきりのPさんたち)
Nさん(首をひねりながら)「あら~、どうやるんだったかしら。今まではいつもMさんと一緒だったから・・・」
私「『Mさんなしでやっていく』わけね。頑張れペギイ!」
Nさん「いないとナンシイになれるのか・・・」
ようやく組み立てた小ツバメを水面に下ろします。
下はCさん所有のカヤック「ベックフット号」とのツーショット。
私はというと、ベックフット号と小ツバメに乗せてもらい、残りの時間は食っちゃ寝状態でした。Tさん持参の日よけテントを独占して。活動というより休養に行ったようなものだったのに、翌朝起きられなかったなんて、だらしがなさすぎ。
by foggykaoru | 2012-05-22 20:02 | ほんとうの生活 | Trackback(3) | Comments(4)
と言うか、素敵な一日でしたね
波おだやかで、風にも恵まれて
一つだけ質問
小ツバメ号ってセンターボートがあるでしょうか?
浮体も有るようですし、カマス岩にぶつかっても完全には沈まない安全構造みたいですね
私も昨日は日食の後眠ってしまって目が覚めたのは1330でした。^^;
都心から近いのにノーフォークに雰囲気が似ていてランサムワールドでしたね! また皆で集合したいです。