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「ロミオとジュリエット」2回目(追記あり)

お詫びとともに訂正します。
ロミオは「へなちょこ」ではありません。
今日のロミオはちゃんとジュリエットの声を支えていました。
でも魅力があるのはマキューシオのほうなんだわ(苦笑)
もともと役柄としてマキューシオのほうが面白いし。
ロミオみたいな単なる二枚目は損なんですよね。めちゃくちゃイケメンでもない限り、単なるへなちょこに見えかねない。で、このロミオは大したイケメンではない。(きっぱり)

マキューシオみたいな「イッちゃった感」、これがフランス製ミュージカルの1つの特色なのかも・・・と今日思いました。フランス版「モーツアルト」とか「太陽王」にも共通するような。
とか言っても、Youtubeで覗いている程度の私です。信用しないでください。

それにしても、冒頭の口上の音声がひどすぎます。初演当時にカセットテープで作ったのをそのまま流しているんじゃないかと思いたくなるほど。

しみじみいいのはオジサンたち。
ロレンス神父、そしてジュリエット父。最高です。

ロレンス神父といえば
フランス語では「Frere Laurent」と言っています。
frereは英語のブラザーです。
つまり「神父=ファーザー」ではなくて、「修道士」。
はて?

原作でもブラザーなんでしょうか?


お気に入りの曲が増えました。題名はわからないけれど
「Dieu! Que les hommes sont durs!
Dieu! Que les hommes sont surs d'eux!
(神よ、人間とはなんと難しいのか
 神よ、人間とはなんと自信過剰なのか)」という歌。
普通、この歌詞からは思いつかないメロディーラインなので、ちょっとびっくりするのですが、不思議に心に響きます。

今日のアンコール曲は
On prie(人は祈る)
Avoir vingt ans(20歳であること)
Les rois du monde(世界の王たち)
Verone(ヴェローナ)

なんと1曲増えました。しかも、今回は本編では使っていない曲。
そして、最後のVeroneのとき、大公閣下は前回にも増してノリノリ。
客席に降りてきて、彼に誘われたロレンス神父とジュリエット父まで降りてきたんです。
私が前から2列目にいた前回にやってよ!!


この調子でヒートアップしていったら、千秋楽はすごいことになりそうです。



もう1回観ようかな・・・

えっ、ハマりすぎ?
でもフランスのミュージカルが来日するなんて、10年に1度も無いことなんで。
思う存分ハマらせてください。



[追記1]
原作、、とは言っても翻訳ですが、「修道士ロレンス」となっていました。
「ロレンス神父」が誤訳だったのです。
あるいは確信犯。
日本人には「神父」のほうがなじみがあると思って、あえてそう訳したのかも。

[追記2]
お気に入りになった曲は「Duo du desespoir 絶望のデュオ」でした。
聞きたいかたはこちら

[追記3]
一緒に行った友人と確認したところ、前回も「Avoir 20 ans」はアンコールに入っていたそうです。ボケボケですいません(汗)

by foggykaoru | 2012-10-10 23:19 | 観もの・聞きもの

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