図書館戦争実写版、明らかになってきました
2012年 11月 12日
特に丁々発止の台詞はアニメでは間があきすぎる。人間が演じないとね。
と思って、ドラマ化してほしかったこの作品、実写版が作られると聞いたのは何カ月前だったでしょうか。
主役の2人はそのときから明らかにされていました。
笠原: 榮倉奈々 ←友人イチオシ。演技はよくわからないけれど、背が高くて細い、という点はぴったり。
堂上: 岡田准一 ←ピッタリじゃん。きりっとした顔していて背もあまり高くない。
で、残りのキャストが発表されたのが、ほんの数日前。
向井理くんは入りませんでした。残念。
きっとギャラが高くなりすぎたんでしょうね。
小牧: 田中圭 ←知りません。背は高そう。きっとギャラが安くてそれなりに上手な人なのでしょう。
手塚: 福士蒼汰 ←知りません。ビジュアル的にはなかなかよさげ。
柴崎: 栗山千明 ←これはぴったり。あまり華奢ではないけれど。
玄田: 橋本じゅん ←知りません。ビジュアルは合っていそうです。小劇団の人だというから、芸達者なのでしょうね。
基地司令: 石坂浩二 ←原作者は児玉清さん以外考えていなかったらしいけれど、亡くなってしまったんだからしょうがありません。原作とは違う人物設定になるのですね。セカンドベストとしてへーちゃんというのは納得です。
公式サイトはこちら
ジャニーズのタレントはネットに画像を載せられないから、岡田くん@堂上の画像が見られないのが残念です。
by foggykaoru | 2012-11-12 22:06 | ニュースから | Trackback | Comments(8)


私は「魔王」(大野智主演)の、「社長秘書」役が良かったなぁ。
そのドラマで石坂浩二と共演していますね、そういえば。

主役は映画化の話が出る前に「ダ・ヴィンチ」だかがやった愛読者アンケートで1位になった2人なんですって。
そういうアンケートの結果を尊重するだけでも、とりあえず「合格」をあげたい感じです←誰様なんだ私は
2以降も面白いですよー
1は最後まで読んでから読み直すと、なかなか味わい深いです(笑)
それにしても、1本の映画にどうやってまとめるんだろう?
月9で3巻までやって、最後を実写の映画にするのだったらわかるのですが。
基地司令のことから察するに、相当原作とは違うものになるのかも。
