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身体をいいなりにできるか(11)

昨年12月に父が亡くなりました。
数年前、妙に痩せてきたため、検査を受けたのですが、異常は見つからず。
しかしその後もどんどん痩せ続け、どんどん体調が悪くなり、昨年9月に高熱を出して緊急入院。
検査をしたら末期の膵臓癌でした。
もはや打つ手はないということで、ホスピスの順番待ちをし、ようやく移れたと思った矢先の死でした。
(だから年末の旅行の計画なんて立てられなかったのです)

その父がまだ入院する前、盛んに訴えていたのは「口の中が渇く」
そして痰を盛んに吐き出す。
でも出したものは、見た目には唾液と同じ。さらさらしている。
(だから、近所の医者には「それは唾だから飲みこんでしまえばいいのですよ」と言われていた。)
肌はかさかさだった。

これって、私の症状と同じではないか。

渇いているのが喉ではなくて「口が渇く」と認識していた父のほうが、むしろ私より鋭い?!
父の水分摂取量は非常に落ちていました。年寄りにありがちなことですが。
それでも痰が出ていた。
胸から出るほんとうの痰なのか、後鼻漏なのかは、今となってはわかりませんが、いずれにせよ、水分の巡りがおかしくなっていたのではないか・・・と想像されます。

私の場合は努力して水分摂取を増やしていたのに、漢方を処方される前は、鼻汁が垂れているという自覚はなかった。
つまり口内乾燥は父以上だったかもしれない。

父も身体が弱い人でした。(母もです。私の両親は、それぞれの家族の中でいちばん身体が弱い。その間に生まれたのが私です)
高校のとき、腎臓病で1年休学しています。

そう言えば、父は10年ぐらい前、よくめまいを起こしていました。
そのせいで、あまり外出しなくなり、そうこうしているうちに他の具合が悪くなったせいか、めまいの症状は口にしなくなったのですが。(だから母はすっかり忘れていた。)

それにしても
30も年上の父の晩年と同じ症状なんて、やめてくれと言いたい。

舌だけは違うみたいです。

私の舌は白い。
冷え症で胃腸不調の女性の典型らしい。

父の舌は真っ赤だったそうです。
調べてみると「暗紅舌滑苔」とかいうものらしくて、やはり水分代謝の障害がある人に多くみられるそうな。


指輪コンサートまであと14日。


(12)に続く。

by foggykaoru | 2013-02-09 07:20

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