Fellowship Concert
2013年 02月 24日

「指輪コンサート」こと「第一回 ロード・オブ・ザ・リング Fellowship Concert」はつつがなく(?)終わりました。
左はコンサートのパンフレットです。赤の色がなんともいいじゃありませんか。中身の充実度もハンパじゃない。
果たして客が来るのか?という疑問があったのですが、トールキンのファンの会「白の乗手」の会員始め、一応、オケのメンバーと同数ぐらいは来たかな?(私は会員じゃありません。そんなマニアじゃないもの)
参加できてよかったとしみじみ思っています。
最後の最後に追加になった箇所で「俺たちはナズグルだぞ!」と立ちあがるのは、テンションが上がって楽しかったです。
Into the Westはこれが最後とばかり、地声でがなりました。私、真ん中のドより下は地声ならけっこう出るんです。練習のときは後が怖くて裏声でささやいていましたが。
なによりも、
舞台での発表を目指して練習するという、かつてのクラブ活動を再び経験できたことが嬉しかった。
そして、今回知った新たな喜び。
それはオケと一緒に歌うこと。
合唱だけとは違い、さまざまな音が聞こえてくる。それらと混然一体になれる喜び。
練習のときから、ホルン奏でる「旅の仲間」を聞くたびに、「この場にいられてよかった」と思ったものです。
次回(あるのか?!)はWe will meet againを歌えるように、まともな身体になっている予定です。
次回の「ゴンドールの執政」はもっと速いテンポでお願いします。あんなゆっくりじゃ酸欠になる。
次回は「Many meetings」をやりましょう。スキャット的なコーラスをやりたいです。
次回は「ローハン」を、主催さんのソロとオケでやってもらえたらいいなあ。
次回は・・・
次回は・・・
妄想はこのくらいにして、体質改善という名の、私の個人的な戦いは、まだまだ続きます。
次回(あるのか?!)、胸を張って参加表明したいから。
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Gandalfさんからの差し入れです。もちろんコーヒー。

裏面に注目!

by foggykaoru | 2013-02-24 16:35 | 指輪物語関連 | Trackback(1) | Comments(2)