恋する西洋美術史
2013年 12月 01日
「一つのテーマを追う」タイプの解説だからなのかな。
なんとなく単調で退屈だった。
でも、電車で読んでいても乗り越す危険がなくてよかった。(をい)
池上英洋著。
「高階さん以後」のこのジャンルを背負う人々の中の一人なのかもしれないけれど、もうこの人の本は読まなくていいかな、、、などと思ってしまった。
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レビューでは好評なんだよね・・・
by foggykaoru | 2013-12-01 19:37 | 西洋史関連 | Trackback | Comments(2)

高階さんはまだまだ現役、それにあの方の文章に並ぶ方はそうそう出てこないのでは・・と思っています。
高階さんはお元気とはいえ、最近の著作は「手慰み」的なものが多くて、「年金暮らし」という感じで、あまり「現役」という感じがしないんです。
彼以降の若手でバリバリやる人を探し中。
でも彼を越える人はなかなかいないだろうな、、、と思っているところ。